5 ATM(5気圧=水深50mまで耐える)スマートウォッチ『Mi Band 5』を使ってみましたが、海水に浸しても壊れませんでした。
(動画:15秒くらい)
ここ数ヶ月、Mi Band 5を着けたまま、
- 数時間シュノーケリング
- 雨にうたれる
- シャワーを浴びる
- 外して水道水で洗う
などもしていますが全く問題なく動作しており、今のところ高い防水性能を実証できています。
ただし、XiaomiはMi Bandを海水で使用することを推奨しているわけではないので、試す場合は自己責任にて。
また、海水には塩分が含まれており、塩は吸湿性が高く大気中の水分を吸収するため、金属部が錆びやすくなります。海水浴やシュノーケリングでMi Band 5を使った場合は使用後にしっかり塩を落とした方がよいかと思います。
(動画:15秒くらい)
Mi Bandを使えるシチュエーション
以下のようなシチュエーションで使えます。
- 水泳/プール
- 海水浴
- シュノーケリング
- サウナ
水深50mまで防水ですが、ダイビングのように長時間水圧がかかり、かつ海水という環境下で耐えうるかどうかはわかりません。
浅瀬(シュノーケリング)で数時間くらいなら、何回も使っていますが大丈夫でした。
Mi Bandの世代
今回使ったのはMi Band 5ですが、Mi Band 3の頃から5 ATMとなっています。
- Mi Band 3:2019年4月12日発売
- Mi Band 4:2019年12月23日(日本)発売
- Mi Band 5:2021年1月8日(日本)発売
- Mi Band 6:2021年7月9日(日本)発売
- Mi Band 7:(2022年5月31日中国市場で発売)※記事執筆時点で日本発売日不明
- Mi Band 7:Amazon / 楽天市場 / Yahoo!ショッピング
Mi BandをつくっているXiaomi(シャオミ)というメーカーについて
スマホやワイヤレスイヤホンなど発売している中国メーカー(2010年設立)です。
おわりに
Mi Band 5の防水性能実験でした。リーズナブルで防水性能が高いので、アクティビティをするときにもスマートウォッチを着けていたい場合にオススメです。