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FOMA simでドコモメールのdアカウント利用設定を有効にするまでの手順【spモード/マルチデバイス化】

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docomoのFOMA契約のsimカードでspモードをマルチデバイス化(dアカウント利用設定を有効/ドコモメール利用設定を有効)にするまでの手順を案内します。すでにspモード(iモード契約可)の申込はおこなっており、spモードメールを利用できる状態にある人が対象の記事です。

なお、私が「dアカウント利用設定を有効」を試した結果かかったパケット代はなんと5440円。パケットプランの契約をしていないと高額請求となってしまうのでご注意あれ。なお、タイプSSバリューなので指定外デバイス料はかかりませんでした。(実験日:2019年1月5日)

FOMA、パケット代、dアカウント利用設定

準備するもの

準備するものは以下のとおり。

  • FOMAのsimカード
  • ネットワーク暗証番号(4桁の数字)
  • dアカウントのIDとPW
  • 4Gの繋がらないスマホ、またはガラホ

4Gの繋がらないスマホ/ガラホの必要性について

mydocomoから『dアカウント利用設定』を有効にできますが、Wi-Fi接続などspモード回線以外でログインしている場合だと『変更』のボタンが表示されない仕様となっています。

mydocomo、dアカウント利用設定、Wi-Fi

4G LTEの繋がるスマホ/ガラホにFOMA simを挿して通信した場合、docomo側が4G通信できる端末だと認識しspモード通信ができなくなります。すなわち、FOMA simでspモード通信をおこなうには、4Gに接続できない端末を用意する必要があります。※4G対応端末で隠しコマンド「*#*#4636#*#*」入力後「WCDMA only」選択を試しましたがモバイルネットワーク接続不可でした。

今回はSoftbankの初代AQUOSケータイ(501SH / SIMロック解除済み)を利用しました(次世代機AQUOSケータイ2は4G対応なので注意)。

※DSDS(simカードを2枚挿せる機種)の3Gスロットの方を用いても可能とのことです(こちらは未実験)。DSDV対応機種だと両方4Gとなってしまうので不可。

関連記事:【技適あり】DSDS・DSDV・DSDA対応のスマホ まとめ - あんりふ!

ドコモメールのdアカウント利用設定を有効にするまでの手順

spモードのAPN設定をおこなう

まずは3G通信ができるスマホ/ガラホでspモードのAPN設定をおこないます。

APN設定値は、

  • 名前:(自由な文字列を設定)
  • APN:spmode.ne.jp
  • 認証タイプ:CHAP

とし、その他はデフォルトのまま保存します。

501SH、APN、メニュー501SH、APN、新しいAPN501SH、APN、保存

 

mydocomoでspモードのパスワード設定

spモードに接続した状態でmydocomoにアクセスします。

https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/

dアカウントのID/PWでログインしたら、『設定(メール等)』の項目の中の『メール設定(迷惑メール/SMS対策など)』を選択。

mydocomo、ログイン、メール設定

 

『dアカウント利用設定の確認/変更』を選択。

mydocomo、dアカウント利用設定の確認/変更

 

『お使いの携帯電話番号でログイン』を選択。※Wi-FiやBluetoothテザリングなどで接続している場合この項目が表示されません。

mydocomo、お使いの携帯電話番号でログイン

 

契約しているdocomoの携帯電話番号(下4ケタ)がログインIDとして表示されます。spモードパスワード(初期値は『0000』)を入力し『spモードパスワード確認』を選択。

mydocomo、携帯電話番号でログイン、spモードパスワード入力

 

注意事項などが出てくるので下にスクロールし、現在のspモードのパスワード(初期値『0000』)と新しいパスワード(任意)を入力します。さらにその下の『ネットワーク暗証番号』も入力し次に進みます。

mydocomo、spモード、パスワード変更spモード、現在のパスワード、新しいパスワード、ネットワーク暗証番号

 

spモードパスワードの変更が完了しました。『次へ』。

spモード、パスワード変更完了

 

再びログイン画面が開くので『新しいspモードパスワード』でログイン。

spモード、新パスワード入力

 

dアカウント利用設定を有効にする

再び『dアカウント利用設定の確認/変更』の画面に進みます。

mydocomo、dアカウント利用設定の確認/変更

 

今度はメール設定という画面が開くので、下にスクロールし、「dアカウントでドコモメールを利用」を『利用する』にし『確認する』を選択。

mydocomo、メール設定mydocomo、dアカウントでドコモメールを利用

 

『設定を確定する』を選択。

mydocomo、dアカウントでドコモメールを利用、確定

 

以上で「dアカウントでドコモメールを利用」の設定完了です。まだ画面は閉じないように。

mydocomo、ドコモメール確定

 

IMAP専用パスワードを発行する

デフォルトの状態ではdアカウントのID・PWがドコモメールのIMAP設定のID・PWとなっていますが、2019年8月(予定)以降からはデフォルトのパスワードではIMAP設定での送受信ができなくなります。

IMAP設定、認証、ドコモメール

出典:ドコモメールのセキュリティについて | サービス・機能 | NTTドコモ

さきほどの画面からあわせてIMAP専用パスワードも発行しておきましょう。

メール設定完了画面を下にスクロールすると『IMAP用ID・パスワードの確認』というボタンがあるのでタップ。

mydocomo、IMAP用ID・パスワードの確認

 

現在のIMAP用のID・パスワードがdアカウントのID・PWになっていることを確認できます。

画面を下にスクロールし『IMAP専用パスワード新規発行』をタップ。

mydocomo、IMAP用ID、IMAP用PWmydocomo、IMAP専用パスワード新規発行

 

新たなIMAP専用パスワードが発行されます。『設定を確定する』をタップ。

mydocomo、IMAP専用パスワード、発行確定

 

以上で新しいIMAP専用パスワードの発行完了です。

mydocomo、メール設定完了

 

PC/スマホにドコモメールを設定する場合は『dアカウントのID』と『IMAP専用パスワード』を利用しましょう。

mydocomo、IMAP用ID、IMAP用PW

 

かかった費用/パケット通信代

ほぼ最短距離でドコモメールのdアカウントの利用設定をおこないましたが、それでも5440円のパケット代がかかってしまいました。

ドコモメール、dアカウント利用設定、パケット代

4G通信不可な端末も用意しなければならないし、携帯電話番号でログインの表示の場所もわかりずらく、パケット代まで請求するとは極めて不親切設計ですね。

 

コールセンターでもdアカウントの利用設定の有効化は不可

一応151に問い合わせたところコールセンターに頼んでもやはり「dアカウントの利用設定を有効に」してもらうことはできないとのことです。

さらに「他社製のガラホではdアカウントの利用設定を有効化することはできません」と案内を受けたのですが、案内したくないからといって嘘をつくのは良くないと思うんですよね(笑)

 

おわりに

以上、dアカウントの利用設定を有効にし、IMAP専用パスワードを発行できれば、晴れてドコモメールをPCやスマホで利用できるようになります。

パケットプランを契約していない場合はなるべく最短距離で有効化できるようご活用あれ。

関連記事:iモードのメールアドレスをPC/スマホで送受信(IMAP設定)するまでの手順 - あんりふ!