Magsafeとは?
- Magsafeは、ワイヤレス充電+磁石でスマホの背面にくっつく充電器
- Magsafeは、Appleの作った規格でiPhone 12以降ならケースなしで使える
- Magsafeは、ワイヤレス充電の国際標準規格Qiと互換性あり
ということなので、AndroidスマホでMagsafeを使うには、
- (前提としてワイヤレス充電Qi規格対応スマホであること)
- Magsafe対応ケースやシールを装着する(磁石=マグネット入り)
- Magsafeの充電器を使う
- 充電アダプタ
を用意することでAndroidスマホでもMagsafeを使えます。
Magsafe対応ケース・シール(Android)の探し方
「magsafe ケース 機種名」や「Android シール 機種名」とかでGoogle検索やAmazonで検索することでMagsafe対応ケース・シールを見つけます。
- Google Pixelシリーズ
- Samsung Galaxyシリーズ
- SONY Xperiaシリーズ
あたりはわりとMagsafe対応ケースが販売されていますが、その他のAndroid機種はあんまりヒットしないので、シールやリングで対応したほうがよさそうです。
Magsafe対応充電器の選び方
Magsafe充電器側の形状には、
- シンプルな円盤型
- モバイルバッテリー型
- スタンド型
- 車載ホルダー型
などがあります。
Magsafeといえばシンプルな円盤型のイメージが強いところではありますが、お好きなものを選びましょう。
充電アダプタの選び方
有線よりもワイヤレス充電の方が最大出力は低いので、充電アダプタは現在使っているもので基本的に十分でしょう。
充電器やケーブルも別途用意したい場合は、以下の記事をご参照のこと。
Magsafeのメリット・デメリット
- o 磁石でくっつくので、充電器がズレない
- x 別途対応ケースや対応充電器を用意する必要がある
- x 磁力でくっつくので、端末や磁気カードの不具合の原因になるかもしれない
といったところです。
磁力でくっついて充電できるので、車載ホルダーとかで特に威力を発揮しそうですが、急ブレーキ時の反動で外れないほどの磁力かどうかは対応ケースと充電器を組み合わせて試してみないとなんともなので沼ると出費かさむかも。