Google検索で英語圏のアルゴリズムで検索するには、以下URLの検索バーから検索すれば可能です。
https://www.google.com/?gl=us&hl=en&gws_rd=cr&pws=0
PCなら『ブックマーク追加』、スマホなら『ホーム画面に追加』しておくと英語での検索が捗ります。
検索クエリパラメータ(「?」以降の文字)の意味
https://www.google.com以降のURLの意味は以下の通りです。
gl=usの意味
位置情報(国)を指定するパラメータです。これを指定することで検索の順番がその国の順位になります。
指定の仕方の一例としては以下のとおり。
- US: アメリカ
- UK: イギリス
- DE: ドイツ
- FR: フランス
- IN: インド
- その他→Wikipedia参照
hl=enの意味
言語を指定するパラメータです。これを指定することでその言語の検索結果が表示されます。
指定の仕方の一例としては以下のとおり。
- en: 英語
- de: ドイツ語
- fr: フランス語
- その他→Wikipedia参照
gws_rdの意味
リダイレクトを無効にするパラメータです。これを指定していない場合、自動で日本語ページに飛ばされる場合があります。
pws=0の意味
パーソナライズ検索を無効にするパラメータです。指定することで過去に日本語検索した履歴などの影響をなくすことができます。
まとめ:英語で検索した方が良い情報にたどり着きやすい
技術的なことやIT知識に関する情報は特に英語で検索した方が良い情報が出てきやすいです。Google翻訳でもある程度は理解できるので勉強になります。
日本語で検索すると大したこと書いていない上に記事末尾に「続きはオンラインサロンで!」とか「○○の理由を知りたい方はメルマガ登録!!!」とか出てきて萎える場合があります。