トラフィックエクスチェンジの『リードメール』で自動サーフをするとき、
いつの間にか変なエラーが出てサーフできなくなるときのための対処法案内。
止まったときは『F5』を押せば直るわけだけど、これでは自動サーフの意味がない。
そこで、自動で『F5』を押したときのようにタブを再読み込みするのが、
Firefoxのアドオン『Tab Mix Plus』だ。
これを使って自動サーフを完全自動でやり続けよう。
1.『Tab Mix Plus』をダウンロードしよう!
下記URLから『Tab Mix Plus』はダウンロードすることができる。
Tab Mix Plus :: Add-ons for Firefox
URLに飛んだら『Add to Firefox』をクリック。
インストールの可否を問う画面が開くので、
『今すぐインストール』をクリック。
インストールが完了したら、画面左上に『今すぐ再起動』のボタンが出るのでクリック。
Firefoxが再起動される。
これで『Tab Mix Plus』のインストール完了。
2.『Tab Mix Plus』の設定方法!?
デフォルト設定では、F5に相当する『タブの再読み込み』が使えないので、設定変更。
Firefox画面右上の『三』マークをクリックし、『アドオン』をクリック。
アドオン設定画面が開いたら、
『拡張機能』をクリック→『Tab Mix Plus』の『設定』をクリック
『Tab Mix Plus』の設定画面が開いたら、
『メニュー』→『タブのコンテキストメニュー』→『タブを再読み込みする間隔』にチェックをいれ、『OK』をクリック。
これで、F5相当の『タブを再読み込みする』機能を使うことができるようになった。
3.『リードメール』で『タブの再読み込み』設定をしよう!
後は、『リードメール』などのトラフィックエクスチェンジの自動サーフ画面を開く。
そして、タブ上で『右クリック』をする。
『タブを再読み込みする間隔』という項目が出るので、クリック
→更に『1分』をクリック。
こうすれば、自動サーフが途中で止まってしまっても、
1分後に自動で画面を再読み込みしてくれるので、
そのまま自動サーフを続けることが出来る。
自動サーフ設定がちゃんと出来ているかどうかは、
タブの時計マークと有効のチェックマークで確認できる。
このマークが付いていれば自動サーフが勝手にとまることはないだろう。
ためしてみよう。
おわりに
『リードメール』以外にも『しろくま』とかでも自動サーフが止まる場合があるので、そういう場合にも使ってみると、サーフの効率があがっていいかも。
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