Amazonタイムセール祭りが2018年3月23日~3月25日まで開催中です。
3月24日はHUAWEIのスマホの人気最新機種『HUAWEI Mate 10 lite』『HUAWEI Mate 10 Pro』が登場。セール価格それぞれ、
・Huawei Mate 10 lite:30,980円
・Huawei Mate 10 Pro:73,980円
となかなか安い金額となっています。
1.Mate10 Proとliteをさらに安く買う方法
期間中は2つのキャンペーンが適用可能です。
・【3/23~3/25】ポイントアップチャンス(最大7.5%のAmazonポイント)
・【3/1~3/31】dポイント最大20%ポイントバックキャンペーン
1-1.ポイントアップチャンス【3/25迄】
ポイントアップチャンスはエントリーページにログインした状態でアクセスすればエントリー完了、あとはAmazonで10000円以上の購入を行うことで最大7.5%分のAmazonポイントがもらえます。ポイントの内訳は、
・プライム会員:+3%
・Amazonショッピングアプリで購入:+1%
・Amazon MasterCardで購入:+1%(通常還元率に上乗せ)
・Amazon MasterCard ゴールド:+2%(通常還元率)
となっています。Amazon MasterCardを使うよりも後述する決済方法の方がお得にお買い物できるので、Amazonポイントは4%分もらっておきましょう。
1-2.ドコモ払いでdポイント最大20%【3/31迄】
ドコモ払いのキャンペーンページからエントリーし、Amazonの買い物で『ドコモ払い』を使うとdポイントを最大20%もらえます。
・Amazonで初めてドコモ払いを使う場合:20%
・2回目以降の場合:抽選で3%、5%、7%、10%のいずれか
※『ドコモ払い』はドコモユーザーのみが使用可能な決済方法です。『d払い』とは異なるので注意。
1-3.Mate 10 Proとlite購入でもらえるポイント
Mate 10 Proとliteを『ドコモ払い』で購入してもらえるAmazonポイントとdポイントを概算するとこんな感じになります。Amazonポイントは4%で概算。
端末 | セール価格 | Amazonポイント | 3% | 5% | 7% | 10% | 20% |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Mate10 lite | 30980 | 1239 | 929 | 1549 | 2168 | 3098 | 6196 |
Mate10 Pro | 73980 | 2959 | 2219 | 3699 | 5178 | 7398 | 14796 |
単純それぞれの販売価格からAmazonポイントとdポイントを差し引くと実質価格は、
端末 | 3% | 5% | 7% | 10% | 20% |
---|---|---|---|---|---|
Mate10 lite | 28812 | 28192 | 27573 | 26643 | 23545 |
Mate10 Pro | 68802 | 67322 | 65843 | 63623 | 56225 |
Amazonで初めてドコモ払いを使う人であれば実質Mate 10 Proを約5.7万円、Mate 10 liteを約2.4万円で購入することができます。これはかなりお買い得。
ドコモ払いを使うのが2回目以降の場合は、
・Mate 10 Pro:6.4~6.9万円
・Mate 10 lite:2.7~2.9万円
くらいで入手可能。
元値自体がまぁまぁ安いのでお買い得感あり。
1-4.ドコモユーザーでない場合は?
ドコモユーザーでない場合ドコモ払いが使えません。普通にクレジットカードで決済してクレジットカードのポイントを貯めるのもアリです。
もしくは入金が間に合いそうであればAmazonギフト券の売買サイトでAmazonギフト券を安く入手するのもアリ。
この記事執筆時点で割引率は96%~98%くらいなのであまり旨みはありませんが(;∀)たまに92%とかに値下がりしているときは狙い目です。
2.パッケージの選択
Mate 10 Pro、Mate 10 liteに付属する格安simのパッケージ4種類。
・IIJmio
・LINEmobile
・OCNモバイルONE
・BIGLOBE mobile
特に契約する必要はないのですが、一応それぞれの回線の特徴を簡単に紹介しておきます。
2-1.IIJmio
2018年3月15日に法人向けフルMVNOサービスを開始した、格安sim業者の中でもトップの技術力を持つといっても過言ではない会社です。個人向けのフルMVNOはこの記事執筆時点で提供されていませんが、2018年上半期には開始される見込み。
キャンペーンは月額料金300円割引×12ヵ月&4GB増量×12ヶ月を行っているので、4つの中で一番コスパが高いと思います。
2-2.LINEモバイル
2018年3月21日に晴れてSoftbank傘下となったLINEモバイル(出資比率はSoftbank51%、LINE49%)。現状LINEの年齢認証ができる唯一の格安sim。2018年夏頃にSoftbank回線の格安simを提供予定とのことなので面白みがあります。
ただし、パッケージの利用特典はとくになし。
2-3.OCNモバイルONE
格安simの中でシェア率は楽天モバイルとトップ争いをするOCNモバイルONE。
パッケージの利用特典は特になし。NTT系列なのでひかりTVショッピングやgooSimsellerのキャンペーンの方がお得案件は多いです。
2-4.BIGLOBEモバイル
2017年1月にKDDI傘下となったBIGLOBE。その影響もあってBIGLOBEモバイルにはau回線プランが追加されました。
パッケージ利用特典としてAmazonギフト券2000円分と3GB以上の通話sim契約で10,800円のキャッシュバックが得られます。そこそこお得。
おわりに
以上、Amazonタイムセール祭りのMate 10 ProとMate 10 liteについてでした。
HUAWEI最新機種を手に入れるには良い機会かもしれませんね。ポイントを駆使して安く入手していきましょう!