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【Y!mobile】OPPO Reno5 A(ワイモバイル版)を実質7,080円で買う方法!

Y!mobileにて、OPPO Reno5 Aの一括購入価格が10,080円となっています(2022年1月24日時点)。加えて、新どこでももらえる特典にエントリーしておくと最大3,000円分のPayPayボーナスがもらえるので、OPPO Reno5 Aを実質7,080円で購入することができます。

内容を詳しくみていきましょう。

OPPO Reno5 Aを実質7,080円で買う手順

新どこでももらえる特典にエントリー

新どこでももらえる特典、Y!mobile

新どこでももらえる特典のキャンペーンページにアクセスし、エントリーをしておくことで、最大3,000円分のPayPayボーナスがもらえます。

もらえるボーナスは、シンプルSだと500円分、シンプルM/Lだと3,000円分。

新どこでももらえる特典、プランSML、PayPayボーナス

ボーナス付与は申込日の翌々月の月末となっているので、シンプルSを契約したい場合でも、シンプルMを契約しておいて、PayPayボーナスをもらってからシンプルSにプラン変更したほうがお得です。

OPPO Reno5 Aを一括10,080円で買う

新どこでももらえる特典にエントリーしたら、後はY!mobileのオンラインストアでOPPO Reno5 Aを購入するのみです。以下、どちらからでもOK。

※Y!mobileはソフトバンク(親会社)運営、Yahoo!モバイルはYahoo!JAPAN運営のサイトです。基本的にスマホの一括価格は同じですが、商品や時期によってはキャンペーンなどが異なる場合があります。

OPPO Reno5 Aを一括10,080円で購入できます(2022年1月24日時点)。

Ymobile、OPPO Reno5 A

また、2022年1月24日時点で確認した限りでは新規契約でも10,080円でした。

Yahoo-mobile、OPPO Reno5 A

ただし、Softbank・Y!mobile・LINEMOからの乗り換えの場合は一括31,680円になるので注意。

シンプルMかLがお得

契約時にシンプルMかLを選べば、後日PayPayボーナスが3,000円分付与されて、これで実質7,080円でOPPO Reno5 Aを入手できます。

OPPO Reno5 A ワイモバイル版と通常版の違い

ワイモバイル版OPPO Reno5 Aは、通常版よりも一部機能が少ないので事前に要チェック。

異なる部分

ワイモバイル版は、simスロットが1つのみ、eSIM非対応、5Gのn78に非対応と一部機能に制限があります。

- ワイモバイル版 通常版
simスロット 1 2
eSIM 非対応 対応
n78 (5Gバンド) 非対応 対応
simカードは1枚のみ

楽天モバイル (~1GBまで無料)の無料通話アプリRakuten Linkをデュアルsimで使うといった運用方法はできないので、こういった使い方をしたいと考えている場合は要注意。

n78はY!mobileには影響なし

n78はdocomoとauが使っている5Gの帯域なので、Y!ombile・Softbank・LINEMOの対応帯域には影響ありません。

共通するスペック

上記に記載した以外のその他のスペックはワイモバイル版と通常版のOPPO Reno5 Aで共通しています。

  • サイズ:約W75×H162×D8.2mm
  • 重さ:約182g
  • 連続通話時間:[FDD-LTE] 約1,300分
  • 連続待受時間:[FDD-LTE] 約350時間、[AXGP] 約350時間
  • バッテリー容量:4,000mAh
  • 充電時間:約130分(USB Type-C PD対応 ACアダプタ)
  • OS:Android 11(Color OS 11)
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 765G(オクタコア)2.4GHz(Single)+2.2GHz(Single)+1.8GHz(Hexa)
  • ROM:128GB
  • RAM:6GB
  • 対応外部メモリ:micro SDXC(最大1TB)
  • ディスプレイサイズ:約6.5インチ
  • 表示方式:TFT
  • 解像度:2,400×1,080(フルHD+)
  • 有効画素数:[メイン]約6,400万画素 + 約800万画素 + 約200万画素 + 約200万画素[サブ]約1,600万画素
  • 記録サイズ(静止画):9,248×6,936ドット
  • 記録サイズ(動画):3,840×2,160ドット
  • フォトライト:●
  • オートフォーカス:●
  • 手ブレ補正(静止画/動画):-/ ●
  • おサイフケータイ:●
  • NFC:●
  • 防水 / 防塵:IPX8 / IP6X※9
  • テレビ:-
  • 無線LAN:a/b/g/n/ac
  • Bluetooth:●(Ver.5.1)
  • 赤外線通信:-
  • GPS:●
  • 緊急速報メール:●
  • 国際ローミング:●
  • 生体認証:指紋、顔

OPPO Reno5 A vs Mi 11 Lite 5Gのコスパ

OPPO Reno5 Aの実機を使っていないのであくまでカタログスペックをみてのコスパ比較になりますが、OPPO Reno5 AのAntutuスコアはおよそ38万点前後です。

よく引き合いに出されるXiaomiの『Mi 11 Lite 5G』のAntutuスコアは52万点前後でデュアルsim対応、MNPなら現在(1/24時点)OCNモバイルONEで一括19,291円。この価格差でこの性能差ならMi 11 Lite 5Gのほうがコスパ高いと私的には判断します。

ただ、現時点でOCNモバイルONEで新規契約だとMi 11 Lite 5Gの一括価格が3万円を超えてしまうので、「メイン回線OCNモバイルONEはきっつー」という場合は、OPPO Reno5 A×Y!mobileの組み合わせが良き、かと思います。

私は現在LINEMOを使っていますが、Yahoo!プレミアムも加入しているのでY!mobileのシンプルMとほぼ同じ月額料金。Y!mobileもコスパいい回線の内のひとつだと思っています。

おわりに

OPPO Reno5 Aは防塵防水性能がよいのと、機能制限が問題なければワイモバイル版はひたすら安く、普段使いに支障ないスペックとなっています。あと背面に指紋認証があるので、やっぱりこの位置が使いやすいという人は気に入りそうなデバイスです。