渋谷・新宿・六本木などを中心に『電動キックボード』『電動自転車』のシェアリングサービスを提供している『LUUP』を使ってみたので、設置場所の探し方や乗り方、使ってみた感想をシェアします。
※初めてご利用の方は招待コード(RF1YPVG7)入力で1回30分まで無料となるクーポンを入手できます。私の招待でもよろしければ上記招待コードをアプリインストール後にご入力ください。
LUUPの使い方
LUUPの設置場所の確認方法
LUUPの設置場所の確認はアプリから可能です。まずはダウンロードして、画面に従い初期設定を済ませましょう。
『緑のピン』が設置場所です、『赤色のキックボードのマーク』が電動キックボードが設置してある場所です。
電動キックボード利用には免許証アップロードが必要
電動キックボードは日本の法律上、原動機付自転車に該当するので(2021年5月時点)、乗るには原付き免許もしくは普通自動車免許が必要です。これを書いてる現在では実証実験中のためヘルメットの着用は必要ありませんでした。
免許証アップロードの仕方は、
- LUUPのアプリ起動
- 画面左上の『≡(メニューボタン)』をタップ
- 『アカウントのマーク』をタップ
- アカウントの画面下の『免許証 未確認』の欄の『アップロード』から免許証をアップロードできます
- 合わせて『乗車前の確認テスト』もおこなっておきましょう
※もちろん電動自転車を借りる場合は、免許のアップロード不要です。
電動キックボードの乗り方
LUUPのアプリを使って設置場所に行くと、こんな感じで電動キックボード(と電動自転車)が置いてあります。
LUUPアプリで設置場所のピンをタップすると『ロック解除』とあるのでタップします。QRコード読み取り画面となるので電動キックボードのQRコードを読み取って画面に従い操作をすれば、ロック解除できます。
自分でキックして加速を付けた状態で、右手グリップ手前の『Push & Go』を下に下げると、最大15km/hのスピードで走ります。
LUUPを使ってみた感想
乗り心地
電動キックボードの乗り心地は思った以上に快適でした。加速するときにキックするだけで、あとは勝手に進んでくれるので、自力でペダルを漕ぐ必要がある電動自転車よりも疲れないし涼しいです。ただなんかやたらブレーキが甘くて怖かったので、ブレーキをもうちょっと強くしてくれたらな、と思いました。個体差もあるかもしれませんが。
料金
料金は高いです。1分で16円。たった30分乗っただけでも480円になっちゃいますからね。ここはどうにかコストダウンしてほしいところです。
設置場所と台数
設置場所は随時広がっているので、対象エリアであれば近所ですぐ乗れる環境が整いつつあります。
台数は残念な限りで電動キックボードは特に少なめ。とはいえあまり台数が多すぎても今度は返却場所に困るので、シェアリングサービスの難しいところ。
乗車&返却システム
QRコードを読み取るだけで解錠できるのは直感的にわかりやすくてよかったのですが、借りるときに返却場所を設定しなければならない仕様はちょっと面倒でした。「空いてるとこに駐輪できるシステムでええやん。」とも思いましたが現状料金設定が高いので、目的地に向かってさっと行くくらいがちょうどいいかもしれません。
まとめ:ちょい乗りにおすすめ
一般向けの価格設定はまだまだ高めなので、長時間乗るのには適していないかと思います。ただ、電動キックボードは乗るの楽しかったので、一度は体験してみてほしいです。
招待コード(クーポン)のもらい方
招待コードを入力すると1回30分までLUUPを無料で使えるクーポンをもらえます。
メニューから『クーポン』を選択し、『登録』をタップします。
ここに招待コードを入力すれば30分無料クーポンをもらえます。
私の招待でもよろしければRF1YPVG7をご入力ください。
以下のようなクーポンが取得できます。次回LUUPに乗るときに自動で適用されます。