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Fitbit Sense 2は水深50m防水・動作温度-10°~45°C・サウナ非推奨【Fitbitの環境条件】

Fitbit Sense 2の環境条件は以下のとおり(ユーザーマニュアルより)。

Fitbit Sense 2、環境条件

情報元[PDF]:https://help.fitbit.com/manuals/manual_sense_2_ja.pdf

Fitbit Sense 2、イメージ

Fitbit Sense 2を使えるシチュエーション(耐水・耐熱)

ヘルプページを参考にする限り、

  • シャワー:OK
  • シャンプー・石鹸など:なるべくつかないように
  • 湯船・サウナ:非推奨

といったところでした。

Fitbit Sense 2、ヘルプ、湯船、サウナ

情報元:Fitbit デバイスを着けて泳いだりシャワーを浴びたりできますか?

その他のFitbitシリーズの環境条件

その他の新しめの機種の環境条件をユーザーマニュアルから引用すると以下のとおりでした。

  • Fitbit Sense (初代):水深50m、-10°~45°C [PDF]
  • Fitbit Sense 2:水深50m、-10°~45°C [PDF]
  • Fitbit Versa 3:水深50m、-10°~45°C [PDF]
  • Fitbit Versa 4:水深50m、-10°~45°C [PDF]
  • Fitbit Charge 4:水深50m、-10°~40°C [PDF]
  • Fitbit Charge 5:水深50m、-10°~45°C [PDF]
  • Fitbit Inspire 3:水深50m、0°~40°C [PDF]
  • Fitbit Luxe:水深50m、-10°~45°C [PDF]

おわりに

海外の情報を見る限りサウナでFitbitを使っても大丈夫だったというコメントが多いのですぐに壊れるケースは少ないと思いますが、故障のリスクを上げたくない場合は(デバイスが高価ということもありますし)サウナでの使用は控えたほうが良さそうです。

精度の高い健康状態トラッキングや決済機能を利用したいならFitbit、歩数計など簡単なトラッキング機能の利用とサウナなどの過酷な動作環境での使用なら安価なXiaomi Smart BandやRedmi Smart Band、を選択するとよさそうです。

関連記事:Fitbit Pay対応機種と対応クレジットカード、Suica対応機種 まとめ - あんりふ!

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