この記事では、Googleの『emoji kitchen』の使い方を案内します。
emoji kitchenを使うと2つの絵文字を合成して(画像として)送信することができます。
【ブラウザ編】emoji kitchenの使い方
ブラウザでemoji kitchenを使う場合は、Chromeで「emoji kitchen」と検索します。
『始める』をタップします。
以上でemoji kitchenが利用可能に。
絵文字のリストから絵文字を2つ選択するか、『ランダムに選択』をタップすると、新しい絵文字が表示されます。
コピーのマークを押して、SNSなどに貼り付けると、合成された絵文字を画像として添付・送信することができます。
【Android編】emoji kitchenの使い方
キーボードの設定
まずはGoogle公式キーボードアプリ『Gboard』をインストールします。
デフォルトのキーボードが『Gboard』になっていることを確認します。
(Pixel 7 Pro / Android 13の例だと)『設定』→『システム』→『言語と入力』が『Gboard』になっていればOK。
2つの絵文字を合成
X(Twitter)もしくはLINEなど、emoji kitchenに対応したアプリを開きます。今回はX(Twitter)でemoji kitchenを使ってみましょう。
文字盤が出たら『絵文字のマーク』をタップ。
任意の絵文字を2つ選択すると候補に合成された絵文字が表示されるのでタップ。
画像として貼り付けられます。
同じ絵文字を2つ合成してみる
同じ絵文字を2つ使った場合も合成された絵文字が生成されます。
emoji kitchen対象外の絵文字の場合
emoji kitchen対象外の場合は候補に「ここに表示するものはありません」と表示されます。
おわりに
emoji kitchenの使い方についてでした。
2023年9月15日からはブラウザでもお手軽に試せるようになったので、カオスな絵文字を生成して楽しみましょう。