2016年12月9日発売、ASUS製ファブレット『ZenFone 3 Ultra ZU680KL』が届いたので、まずは本体(見た目)のレビューをやってみたいと思います。
ZenFone 3 Ultraは6.8インチサイズというタブレットに近いファブレット(smartPHone + tABLET)です。
1.外箱
2.梱包内容・付属品
3.ZenFone 3 Ultra ZU680KL 本体外観
4.サイズ感の感想
5.物理ボタン類の印象・レビュー
6.見た目の感想
1.外箱
黒くて金色と銀色の合いの子みたいな色でZenFone 3 Ultraと印字されて高級そうに見えますが手触りは只の厚紙です。
今回楽天モバイルで購入しましたが未開封品でした。よって楽天系のアプリがインストールされていたりといったことはありませんでした。
2.梱包内容・付属品
フタを開けるとこのようになっています。引き出しを開けると付属品類が入っています。
梱包内容は次のとおり。
・本体
・イヤホン(ZenEar)
・電源/同期ケーブル
・電源アダプタ
・書類(説明書/保証書など)
・simピン
3.ZenFone 3 Ultra ZU680KL 本体外観
正面
正面上部にはインカメラ、通話用スピーカー、センサーが付いています。
ZenFone 3シリーズでは唯一物理ホームボタン搭載。指紋認証センサー付。
ボリュームキーよりも柔らかくて押しやすいです。
ディスプレイは平面です。
背面
背面上部にはアウトカメラ、レーザーオートフォーカス、LEDフラッシュ(デュアルカラー)が搭載されています。
ASUSロゴ上のボタンはボリュームキーです。押し心地ちょっと固め。
質感は普通。上質にメタリックに輝きます。
側面上部
側面上部にはイヤホンジャックとマイクが付いています。
左側面
左側面には何もなくツルッとしてます。
側面下部
スピーカー2つ、USB Type-C、マイク(上部と合わせてデュアル)が確認できます。
デュアルスピーカーなので音量は大きくなるものの横に置くとあんまり意味ないですね。
右側面
SIMスロット1、SIMスロット2(兼microSDカードスロット)、電源ボタンが搭載されています。
背面のボリュームキーが固いので間違って電源ボタンを同時押ししてしまうことがあります。
大きさ
Nexus 7 (2012)とZenFone 3 Ultra、Fire 5thを並べてみました。ディスプレイサイズ6.8インチともなると液晶部分はほぼ7インチタブレット級です。
ひっくり返すとZenFone 3 Ultraが4分の3程度の大きさに。タブレットよりもスマートです。
あと外箱もやたら大きいです。体積はiPhone SEの外箱のおよそ3.03倍くらい。
※ZenFone 3 Ultra ZU680KL外箱(外寸):20.5cm×15.8cm×5.1cm≒1,652立方センチメートル
※iPhone SE外箱(外寸):14.5cm×8cm×4.7cm=545.2立方センチメートル
※実測値
その他
液晶の表示はこんな感じです。ようこそ。
あと画面下部の戻るボタンとタスクボタンは暗闇で光ります。
4.サイズ感の感想
ZenFone 3 Ultraを試しに耳にあててみたらデカイ!やはりデカイ!!顔よりデカくないか!?小顔効果ありっ!(何っ とはいえこのまま通話してたら手が疲れるので付属のZenEarを持ち歩くことをおすすめ。このZenEarがなかなか高級感があって気に入っています。しかも漢字にすると『禅耳』ですからね。相手の声がよく聞こえそうです。心の声まで耳に入ってきそうです。
5.物理ボタン類の印象・レビュー
HOMEボタンの指紋認証の感度は可もなく不可もなく。認証失敗するのは10回に1回くらい?反応速度は早いわけではないけど普通に使えます。基本両手で使うことになると思うので人差し指の指紋も登録しておくと使いやすいかもしれません。ボリュームキーの固さと位置はイマイチ慣れません。片手だと指がつりそう。simスロットの位置にボリュームキーを移動して左側面にsimスロット1と2があったらよかったのになぁと思います。
6.見た目の感想
iPhone程ではないものの背面のほどよい光沢感とシンプルなデザインが高級感を醸します。デザイン的に人に見せれます。それにしてもデカいです。
おわりに
外観に関するレビューはこんなところですかね。次回は使用感やプリインストールアプリ、ネットワーク利用に関してまとめたいと思います。
ZenFone 3 Ultra スペック:ASUS ZenFone Shop
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