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【Mi 11 Lite 5G】ダークモードとライトモードを切り替える方法

Mi 11 Lite 5Gのディスプレイ表示の『ダークモード』と『ライトモード』を切り替える方法を案内します。

Mi11Lite5G、ダークモード、ライトモード

【Mi 11 Lite 5G】ダークモードとライトモードを切り替える方法

画面を上端から下に引き下げクイックパネルを表示し、画面一番右上の『設定(歯車のマーク)』をタップします。

Mi11Lite5G、設定

 

設定画面の『ディスプレイ』をタップ。

Mi11Lite5G、ディスプレイ

 

この画面で『ライトモード』と『ダークモード』の切り替えができます。

Mi11Lite5G、ライトモード、ダークモード、切り替え

 

ダークモードのメリット・デメリット

ダークモードのメリットを各所で言われているとおりですが、MIUIのダークモードはGoogleのPixelとは異なり、一部不完全な出来でした。

メリット1:省電力になる

画面表示に使う光が少なくなるため省電力となりバッテリー持ちがよくなります。

メリット2:目に優しい

目に入る光の量が減り、目が疲れにくくなります。

デメリット1:QRコード決済を読み込まない場合あり

私が確認した限りでは、『LINE Pay』と『セブンイレブンアプリに同期したPayPay』のバーコードを読み込みませんでした。いずれもライトモードにすることで解決。

※その他の対策法1:LINEアプリのみをライトモードで使う。LINEアプリの『ホーム』→『設定』→『着せかえ』→『ダークモードでは「ブラック」着せかえを適用』のチェックを外す

※その他の対策法2:『ダークモード』→『ダークモードオプション』→『個々のアプリ』からLINE Payアプリを除外し、LINE Payだけをライトモードで使う

デメリット2:LINEの打ちかけの文字が潰れる

LINEで打ちかけの文字が黒く塗りつぶされておりほとんど見えませんでした。ライトモードであれば問題なし。

※その他の対策法:上記と同じくLINEのみをライトモード(通常)の着せかえで使う

デメリット3:アプリのアイコンが一部潰れる

ヤフオクなどのアプリで、一部アイコンが黒く塗りつぶされて何のアイコンがわからないときがありました。

 

おわりに

ダークモードは省電力で目に優しくメリットの大きい画面表示ですが、MIUIの場合は不完全で画面の一部が黒く塗りつぶされていたり、QRコード決済を読み込まなかったりという不便が生じました。

Google Pixelではこのようなことはなかったので、MIUIは少しクセが強いかと思います。

カスタムROMでもFelicaを動かす設定もあるものの、動かなくなったときのこととかを考えるとメインデバイスでこれをやるのはちょっと抵抗ありますね。

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