宿泊先のホテルで荷物を届けてもらったり通販でものを買うときは届け先に「○○ホテル フロント 気付 (氏名)」などと設定すれば届けてもらえます。今回某宿泊先にてAmazonの注文を試してみたので、届け先の編集方法と宛名の書き方、注文方法などをシェア!
1.アドレス帳(届け先)編集方法
まずはAmazonのアドレス帳の届け先に宿泊先の住所を追加しておきます。
Amazonにアクセスしたら画面右上の『アカウントサービス』をクリック。
下にスクロールすると『アドレス帳の内容を変更』と表示されるのでクリック。
現在登録している登録先一覧が表示されます。「新しいお届け先を登録する」の『国内の住所を入力』をクリックします。
住所登録のところに氏名や宿泊先の住所を入力していきます。
氏名:自分の名前
郵便番号:宿泊先(届けてほしいところ)の郵便番号入力
都道府県:(自動入力)
住所1:宿泊先(届けてほしいところ)の住所入力
住所2:フロントに伝わりやすいよう宛先を入力例1:○○ホテル フロント気付 自分の名前 行
例2:○○ホテル フロント気付 自分の名前 △月□日チェックイン
※「気付」とはその組織や世帯に属さない人に届ける場合につける宛先のことです。チェックインの日付をつけると荷物の受取がスムーズになりやすくなりますが、Amazonの住所2は文字数制限16文字までなので、入力できる範囲でフロントの人が処理し易いように設定しておくとよいでしょう。
※「ホテル名」と「フロント気付」「自分の名前」を書いておけば大体対応してくれると思います。電話番号:自分の電話番号を入力
支払い方法はあとで設定できるのでひとまず『住所を登録』をクリック。
さきほど入力した宛先がアドレス帳に追加されていることを確認します。
2.Amazonの注文を宿泊先(ホテルなど)に届ける方法
アドレス帳の設定ができたらAmazonにて普通に商品を購入してみましょう。
お届け先住所が複数表示されます。さきほど設定した宿泊先住所が表示されているので『この住所を使う』をクリック。
『配送日時』を設定し『次に進む』をクリック。
ここで支払い方法が表示されます。クレジットカードやAmazonギフト券支払いを選択できます。設定できたら『次に進む』をクリック。
最後に注文内容確認のページが表示されます。宛先や支払い方法、配送時間が正しいかどうか確認し、『注文を確認する』をクリックしましょう。
住所や支払い方法を変更したい場合は『変更』をクリックすることで変更できます。
あとは荷物が届いたらフロントさんが声をかけてくれるはず。声がかからなかったらフロントに確認しましょう。
おわりに
以上、Amazonの注文を宿泊先(ホテルなど)に届ける方法でした。
電話かチェックインするときにフロントさんに荷物が届くことを伝えておいたほうが荷受けスムーズだと思います。
早く国内でAirbnbを普通に使いたい。