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WATER PROOF CASE(防水ケース)を使ってスマホで水中撮影をしたのでケースレビュー!

IPX8の防水ケース(ダイビングケース)を使ってスマホで水中撮影してみたので、防水ケースのレビューをします。

今回買ったのは(商品名がイマイチわからないのですがw)コチラ。Amazonでの購入です。

WATER PROOF CASE SHELLBOX
潜水最大15メートル
 

WATER PROOF CASEを使って水中撮影をした感想

  • シュノーケリング(水深50cm前後)程度なら全く浸水しない。(もちろん家のお風呂とかで試した方が無難)
  • スマホなので画質がいい動画が撮れる。
  • 水中に入って数分後に誤作動を起こしてスマホは操作不能になる。勝手に拡大と縮小を繰り返す。
  • 操作不能なので動画撮影はできても写真撮影はできない。(写真はフレーム画像を切り取った方がいいかも)
  • ストラップが太くて付けにくすぎるw家でつけておくべきだったw
  • ヘラがないとケースの開閉が困難極まるので絶対に持っていくこと。

ひとまず全く浸水しなかったのでひと安心です。現地でストラップを付けることができなくて撮影中スマホを海底に落としそうで怖かったです。とはいえ付属のストラップが太すぎてw ねじらー(コードをまとめるプラスチックタイ)を糸通しの要領で使って指でしっかり握ってゴリゴリ引っ張ったらなんとか通りました。

防水ケースにシャッターボタンがありましたが、使い方は不明。

WATER PROOF CASEの中身と使い方

取り扱い説明書とストラップ、そしてハウジングの爪の部分を開けるためのヘラが付いてます。

WATER PROOF CASE SHELLBOX、中身

 

表と裏はこのようになっています。

WATER PROOF CASE SHELLBOX、表

WATER PROOF CASE SHELLBOX、裏

 

爪の部分は結構硬いので、付属のヘラを使って開けます。

WATER PROOF CASE SHELLBOX、爪

 

スマホを装着して、上のスライドと横のスライドを調整すると装着完了です。あとは蓋を締めたら完成!

WATER PROOF CASE SHELLBOX、スマホ装着

WATER PROOF CASEが使えるスマホ、iPhone

スライドで調整できるので、

  • iPhoneシリーズ
  • Google Pixelシリーズ
  • その他Androidスマホ

すべてで装着可能なはずです。説明書の対応スマホにはiPhone 12 Pro(6.1インチ)やGalaxy Note 10+(6.8インチ)も対応と記載。わりと大きいスマホでもいけそうです。

ひとまずPixel 3、iPhone SE 2の装着は問題ありませんでした。

右側中央が電源ボタンのスマホは注意

Mi 11 Lite 5Gのように右側面の中央にボタンがあるスマホは要注意です。ケースに入れたときの上のスライドにより電源ボタンが押されっぱなしになるので、画面操作ができなくなります。

幸い、Mi 11 Lite 5Gの場合純正のクリアケースを装着すれば、ボリュームボタンが盛り上がり、電源ボタン部分は指紋認証のための穴が開いているので、凹凸の差が出てこの防水ケースを使用することができます。

右側にボタンが集中しているAndroid端末の場合はケースなどで工夫する必要があるでしょう。

おわりに

世界有数の透明度を誇る沖縄の海。日本でこんな素敵なシュノーケリングができるなんて沖縄尊い。スマホで水中撮影をするときは落としたり水没したりしないようしっかり事前対策していきましょう!

水中撮影、サンゴ礁

水中撮影、青い海

WATER PROOF CASE SHELLBOX
潜水最大15メートル