楽天プレミアムカードが届いたその日にプライオリティパスを申請してみたところ、7日後に到着しました。
- 3月11日(15:00頃):プライオリティ・パス申請
- 3月18日(15:00頃):プラリオリティ・パス到着
※GWや年末年始などの繁忙期は到着が遅れる場合があります。
楽天プレミアムカードは3月6日に申請したので、トータルすると12日かかった計算になります。
プライオリティパスを早めに発行する裏技
楽天プレミアムカードの「契約内容のお知らせ【楽天カード株式会社】」という件名のメール(2023/3/9時点の件名)が届いた時点で、電話ならプライオリティパスの申請ができるとのことです。
今回は未実験ですが、この流れで申し込んだ場合はトータル10日程度でプライオリティパスを受け取れていたかもしれません。
- 3月6日:楽天プレミアムカード申請
- 3月9日:「契約内容のお知らせ」受領
- 3月9日:楽天プレミアムカードのヘルプデスクにてプライオリティパス発行申請
- 3月16日:プライオリティパス受領
申請を午前中にしたり、土日の調整がうまくできれば最短で6日~8日で受け取れる可能性があります。
プライオリティパスが届く住所
楽天プレミアムカードと同じく楽天e-naviに登録している住所(自宅 or 勤務地、選択可)に届きます。
簡易書留・転送不要で届くので、現在住所を登録しているかどうか今一度確認しておきましょう。
エラーコード:Cの対処法
3月9日に楽天プレミアムカードを受け取った直後にプライオリティパスを申請したところ『このカードはサービス対象外となっております。(エラーコード:C)』という表示が出ました。
楽天プレミアムカードを楽天e-naviに追加登録せずにプライオリティパスを申し込むとこうなるので、先に追加登録して、楽天プレミアムカードを選択した状態でプライオリティパスを申請しましょう。
自分で楽天プレミアムカードを追加しなくても、のちほど自動で追加される場合もあるようですが、カードが届いているなら自分で登録しちゃったほうが早いです。
プライオリティパスを最安で入手する方法
すでに記載しているとおり楽天プレミアムカードの特典としてプライオリティパス(プレステージ)を発行するのが最安値です。
普通にプライオリティパスを契約すると年会費は、
- プライオリティパス(プレステージ)直接契約:年会費469ドル(6.1万円/年くらい)
以下のクレジットカードをつくると特典として無料でプライオリティ・パスを発行できます。クレジットカードの年会費は以下のとおり。
- 楽天プレミアムカード:年会費11,000円
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス:年会費22,000円
- 三菱UFJカード プラチナアメックス:年会費22,000円
- 三井住友カード プラチナ:年会費55,000円
- etc...
いずれのクレジットカードも普通に発行するよりは低い年会費であるものの、楽天プレミアムカードが異常コスパ良いです。
おわりに
楽天プレミアムカード保有者なら、年会費469米ドル(6.1万円くらい)のプライオリティパス・プレステージをリーズナブルに持ててしまいます。
海外旅行に行くときはプライオリティパスで空港での体験をアップグレードしましょう。