Pixel 7 Proは、Pixel 6 Proよりも新しいディスプレイパネルを搭載するそうです。
- Pixel 6 Proのパネル→Samsung製『S6E3HC3』搭載
- Pixel 7 Proのパネル→Samsung製『S6E3HC4』搭載
ディスプレイのスペックや機能を比べると以下のようになります。※nitはディスプレイの明るさの単位
- | Pixel 6 Pro | Pixel 7 Pro |
---|---|---|
パネル | S6E3HC3 | S6E3HC4 |
解像度 | 3,120×1,440px | 3,120×1,440px |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz |
手動の輝度 | 最大500nit | 最大600nit |
自動の輝度 | 最大800nit | 最大1000nit |
解像度や最大リフレッシュレートは変わらないものの、手動/自動での画面明るさ調整の最大の明るさが、Pixel 7 Proの方が大きくなる様です。
参考までに、iPhone 13 Proは手動で最大850nits、iPhone 14 Proはさらに明るくなると言われているので、画面輝度に関してはiPhoneの方が明るくなりそうです。
1080p(1920x1080ピクセル)モードあり
1080pモード、画質を落とすことで省電力にするモードもあるため、省電力にしたいときはこのモードを使えば良さそうです。
おわりに
Pixel 7のパネルもS6E3HC4となるかについてはこの記事執筆時点で不明。発売は2022年10月説が有力です。