2022年3月~4月のAppleイベントで発表されると噂されている次期廉価版iPhoneである『iPhone SE(第3世代)』ですが、価格は300ドルになると予想されています。
内容をみていきましょう。
iPhone SE 3の価格は300ドルの予想
中国メディアMyDriversによれば、iPhone SE 3のモデル番号は、
- A2595
- A2783
- A2784
の3つになり、販売価格は300ドル~になると予想しています。
価格がiPhone SE第2世代の25%安くなると仮定した場合、日本での販売価格は37,350円(49,800円×0.75)になります。
iPhone SE 3の量産は進んでいる模様
同じく中国メディアMyDriversによれば、iPhoneの生産向上である台湾のFoxconnの従業員は、旧正月(2022年は2月1日)も休みなく働いているそうです。
iPhone SE 3の量産体制は整っていると予測されることから、2022年3月~4月のAppleイベントで発表される可能性も非常に高く、在庫切れの心配も少なそうです。
iPhone SE 3の新たなリーク画像が登場
リーカーのJon Prosser氏が2022年2月にiPhone SE 3の新たなリーク画像を投稿しました。
筐体はiPhone SE 2(iPhone 8)とデザインの違いは見当たらないそうです。すなわちiPhone SE 2(iPhone 8)と同じ筐体を採用するため、より安価に提供できると言われています。
ただし、Appleのロゴマークが中央より少し上に配置されているとのことです。
おわりに
37,350円前後で5G対応、iPhone 13と同じくA15チップ搭載のiPhoneだとすると相当コスパの良いデバイスとなりそうです。ただし、シングルカメラである可能性が高いのでカメラ性能を求める人にはちょっと物足りないかも?といったところでしょうか。ただし、ナイトモードには対応している模様。
iPhone SE第2世代はリーズナブルで人気モデルになっていることから、iPhone SE 3も人気が出そうですね。
3/9追記:3/9発表されました。A15チップ搭載であるものの価格は残念ながら57,800円~(64GB~)となりました。