主要な子供見守りGPSの本体価格と月額料金は以下のとおりです。
- あんしんウォッチャー [KDDI]:11,000円|12ヶ月無料|それ以降539円/月
- あんしんウォッチャーLE [KDDI]:5,680円|初月無料|それ以降539円/月
- どこかなGPS2 [Softbank]:7,480円|6ヶ月無料|それ以降528円/月
- みてねみまもりGPS(第3世代) [mixi]:5,808円|528円/月
- amue link [ソニーネットワークコミュニケーションズ]:5,980円|748円/月
- まもサーチ2[BBソフトサービス]:5,980円|528円/月
- soranome [グローバルコネクション]:14,520円|539円/月
- coneco [カーメイト]:19,800円|480円/月
- otta.g [otta]:10,780円|748円/月
- BoTトーク [ビーサイズ]:5280円|748円/月
- myFirst Fone S3 [myFirst Japan]:24,800円|3ヶ月無料|980円/月
- Hamic POCKET [Hamee]:12,100|1,100円/月
※2023年8月30日時点の価格です。価格は予告なく変更となる場合があります。
※内容の正確性を保証するものではありません。
※プランが複数ある場合は最安の月額料金を表記しています。
※ひかり回線セットプランは除外。
※[]内は販売している企業名
料金的におすすめの子供見守りGPS
料金的・サポート的におすすめなのは以下2つ。
- あんしんウォッチャー [KDDI]:11,000円|12ヶ月無料|それ以降539円/月
- どこかなGPS2 [Softbank]:7,480円|6ヶ月無料|それ以降528円/月
本体代金は高いものの、12ヶ月無料 / 6ヶ月無料が付いているので、数ヶ月経てばその他のGPSトラッカーよりもリーズナブルになります。
また、運営会社がKDDI(au)やSoftbankという大手であるためサポートの安定性にも期待できます。
※販売終了やサポート終了となるGPSトラッカーもあるため運営母体の安定性も重要かと思います(例:みまるく [モリト]→2023年4月30日にサービス終了|goo-of-things いまここ [エヌ・ティ・ティレゾナント]→2023年5月に販売終了)
子供見守りGPSに『買い切り』は無い理由
ほとんどの子供見守りGPSトラッカーでは、位置を特定するために以下3つの無線技術が使われていますが、
- GPS → 無料
- モバイルデータ通信(LTEなど) → 有料
- Wi-Fi → 無料
このうちモバイルデータ通信には月額使用料金がかかるため、子供見守りGPSに買い切りはありません。
「買い切り」と表現されている場合、「◯日分 / ◯年分の通信料を一括で支払う」ことを意味するのでそれ以降はまた月額料金が発生したり、その後は使えなくなったりします。
まとめ:月額料金無料の見守りGPSから試してみよう!
いずれの子供見守りGPSトラッカーも月額料金は500円~1,000円前後、本体代金は5,000~10,000円前後かかります。ゆえに月額料金無料期間の長い『あんしんウォッチャー』『どこかなGPS2』がリーズナブルであり、通信キャリア(KDDI or Softbank)の提供なのでサポートの安定性にも期待でき、結局のところコスパが良いかと思います。
『あんしんウォッチャー』→『どこかなGPS2』と順に試して、気に入ったものを使い続ける感じでよいのではないでしょうか。