バーチャルデビットカードの『Revolut(レボリュート)』でキャンペーン実施中です。期間中に日本の銀行からRevolutにチャージし、Revolutで支払うと10%分のキャッシュバックをもらえます。
【2021/12/29まで】Revolut 10%キャッシュバックキャンペーン
概要
キャンペーン概要は以下のとおり。
- 期間:2021年12月7日~2021年12月29日
- 対象者:日本の全Revolutユーザー
- 条件:キャンペーン期間中に国内銀行口座経由でRevolutアカウントにチャージし、かつ、チャージした金額をRevolutカードで支払い
- キャッシュバック金額:ご利用額総額の10%分をキャッシュバック
- 受取時期:1月中旬
- 計算方法:キャンペーン期間中に国内銀行口座からのチャージ額と実際のカードご利用金額を元に算出
- 注意点1:カード経由でチャージした資産は対象外
- 注意点2:送金や決済サービス、プロバイダーのカード取引、プリペイドカードへのチャージ、電子マネーへのチャージ、暗号資産取引所での取引等は無効
- 備考1:バーチャルカードでの支払も対象
- 備考2:事前にカードでチャージした残高を使い切っておく必要はなし
- 詳細:https://blog.revolut.com/ja-jp/jp-cashbackcampaign-1207/
以下、Revolut公式ブログより、注意点などを簡単に抜粋。
期間について
2021年12月29日までです。
対象者・条件・注意点について
キャッシュバック金額について
キャッシュバック金額は上限2,000円まで(利用額20,000円まで)なので注意。
計算方法について
受取時期について
具体的な計算方法について
- "国内銀行口座のチャージ額と実際の(Revolut)カードご利用金額を元に算出されます”
- "キャンペーン前にクレジットカードやプリペイドカードでチャージされたお金を、キャンペーン参加前に予め全額使い切っておく必要はございません"
という記載から、
- キャンペーン期間中に銀行口座からチャージ
- Revolutカード(バーチャル含む)で決済した
という2つの実績さえあれば、キャッシュバック対象となりそうです。途中で口座チャージ分を使い切って、カードでチャージして、Revolut支払いしても対象になるはず。※もちろん仮説であり保証するものではありませんが。
特典付与の対象とならないカード支払いについて
少なくとも、以下の取引は無効との記載あり。
- "例えば、送金や決済サービス、プロバイダーのカード取引、プリペイドカードへのチャージ、電子マネーへのチャージ、暗号資産取引所での取引等は無効です。"
※前回のキャンペーン記事ではSuicaチャージでキャッシュバックが受け取れそうだと思ったのですが、対象外でした。お詫び申し上げます。
バーチャルカードでの支払いは対象
以下の取引は対象との記載あり。
- Revolutのリアルカード
- Revolutのバーチャルカード
- Google Payに紐付けたRevolutカード
- PayPayに紐付けたRevolutカード
- dPayに紐付けたRevolutカード
気になる点は、Apple Payは対象かどうかの記載なし。
PayPayの残高チャージは前述の"決済サービスへのチャージ"に該当するものと思われるので、RevolutをPayPayに紐付けての支払いは対象だが、RevolutでPayPay残高チャージによるPayPay支払いは対象外となりそうです。
銀行口座チャージの残高付与は翌営業日の昼頃
前月のキャッシュバックキャンペーンで、銀行口座チャージを試したところ、チャージした日の翌日の昼頃、Revolutのアカウントに反映されました。
おわりに
最近日本向けにキャッシュバックキャンペーンをたくさんおこなってくれるRevolutでした。通常時はキャッシュバックやポイント還元ではなくクーポン割引となっています。日本でのクーポン対象店の拡大にも期待したいです。