九州・福岡だとわりと少ない店舗でスマホ買取してくれるお店。有名FC店とかだと安く買い取られがち。そこで今回は評判良さげな『モバイルステーション』でiPhoneをどれだけ高く買ってもらえるか試してみました。でも宅配買取利用。
はじめに
今回売ってみたスマホはこちら。
『au版iPhone 6 16GBのシルバー』の新品です。Amazonマーケットプレイスの新品価格は最安で45,707円(2016年3月末時点)。さて、同商品をモバイルステーションさんではどれくらいで買い取ってくれるのでしょうか。
1.オンラインで無料査定、買取依頼
まずはモバイルステーションのサイトにアクセス。
機種名やメーカーで検索できるようになっているので、『iPhone6』と入力して『買取価格をチェック』をクリック。
機種一覧と最高買取額が表示されます。売りたいスマホを選択。
スマホの『状態入力』をします。今回は、『新品』、『1台』。スクショを取り忘れていたのですが、実際に売ったときは41,000円と表示されていました。
そして、宅配買取の場合は▲1,000円。情報を正しく入力し『最終査定額表示』をクリックします。
査定額に問題なければ『お客様情報入力』をクリック。あとはメールアドレスと振込用の口座情報を入力し、買取依頼を完了させます。
郵送先は『北海道』『福岡』を選択可でした。近いほうを選択しましょう。
オンライン上ですぐに査定額を確認できるのはいいですね。
2.スマホを佐川急便で郵送
査定依頼後の流れは『モバイルステーション』から送られてくるメールに詳細が書かれているので、ここでは簡単に流れ紹介。
梱包
『①スマホ』と『②本人確認書類のコピー(免許証など)』を梱包して『③佐川急便の着払い』で郵送します。本体が傷つくとマズイのでプチプチで梱包して封筒にいれてみました。
郵送
佐川急便のHPから最寄の担当営業所を検索。
担当営業所検索|営業所検索|佐川急便株式会社<SGホールディングスグループ>
電話をかけて「商品を郵送したいんですけど」と言って手続きをしてもらえば、自宅まで荷物を取りに来てもらえます(無料)。 その際に必ず「着払いで!」と添えてください。集荷のときに着払用の伝票を持ってきてくれるので、その場で宛先と自分の住所、品名を書いて商品に貼付けすればOK。
あとは佐川さんがモバイルステーションまでiPhoneを届けてくれます。外に出なくていいのですごい楽。
3.【結果】買取金額振込み
今回は郵送してから2日で銀行振込されました。
振込金額は40,000円!(査定額41,000円 - 宅配買取1,000円)
バッチリ査定額どおりでした。いいですね。マケプレ価格45,707円から出品手数料を引くと大体これくらいなので、即金で40,000円はなかなかいい値段かと思います。
オンライン査定で入力した情報と相違がある場合は、銀行振込する前に確認メールが届くので、その金額を見て売るかどうかの判断もできます。
4.個人的に売るなら
今回は『モバイルステーション』を利用してみました。ネットで個人間取引で売却するなら以下のようなところが売りやすいかと思います。
ヤフオク!
王道と言えばやっぱりヤフオク!ですかね。手数料は落札価格の8.64%(詳細)
Amazonマーケットプレイス
アクティブユーザーが多く丁寧な人が多いAmazonマーケットプレイス。手数料は10%前後(詳細)。
メルカリ
流行りのフリマアプリ『メルカリ』。こちらも利用者が多いので売れやすくお手軽。手数料は10%。
個人間取引はちょっと面倒ですが、手間を惜しまないならこういうところでモノを売却するのも手。
まとめ
ということで『モバイルステーション』での宅配買取実践でした。
○オンライン査定できる
○用意するものは『メアド』『スマホ』『本人確認書類』のみ
○宅配買取の場合は1,000円マイナス。送料は向こう持ち。
対応が早く査定額どおりの金額で買い取ってもらえたので満足です。iPhone SEを購入して、古いスマホは不要となっているならまずは『モバイルステーション』で査定してみるといいかもしれません。福岡と北海道にも店舗があるので地方は助かる。