※2015/2/9時点の記事です。過去の情報としてご照覧ください。
と、ちょっとお得感あるタイトルにしてみましたが、SoftBankさんのスマホ、やっぱり高いです。3月1日から始まるSoftBank光によるスマート値引きを適用した金額で、1台目のスマホは8,580円/月、2台目以降は860円/月で運用することが可能のようです。
スマート値引き概算
以下、計算結果。
なぜこんな高額になってしまったのか。
スマート値引きの制限
まず、2台目以降のプランに難あり。docomoと違いsoftbankでは、タブレットプランやWi-Fiルータプランに加入できる端末が制限されています。
よって、2台目以降はスマ放題+シェアオプションが最も安いプランとなります。
この時点で、月月割によるマイナス計上が発生しないので、2台目以降を増契約するメリットがなくなります。
が、しかし、3月1日以降提供されるSoftBank光。このセット割(スマート値引き)でひょっとしたらマイナス計上ができるかと期待しましたがさすがはSoftBank。
きっちり、『家族データシェア』や『2台目データシェア』はスマート値引きの対象外である旨記載されておりました。
参照:よくあるご質問(FAQ) | モバイル | ソフトバンク
ということで2台目以降を増契約しても、月額料金は割増になるだけという結果になりました。
2台目以降をiPad一括0円とかで購入し、タブレットプランで契約すればあるいは安くもてるかもしれません。しかし、データ大容量パックを相殺できるほどでは無いでしょう。
やっぱ考えられてんなぁSoftBank...。
おわりに
SoftBankにMNPするならガラケーのりかえ割によるガラケー2円運用をしたほうがよい!(もしくはSoftBank光とYmobileの光おトク割の方が安くもてる)
ちなみにガラケーのりかえ割って
他社ガラケー → ソフバガラケー
にMNPした人が通話料金安くなるっていう割引ですが、どうやって他社ガラケーからのMNPかどうか判断するでしょうか?店舗で目視確認だそうです。
過去記事参考: