このページでは、2020年4月に楽天unlimitをPixel 3で半年間試用してきた筆者が、楽天unlimitを使ってみた感想(口コミ)や楽天unlimitの使い方を書きます。
Rakuten Unlimitを使ってみた感想(口コミ)
通信がつながるエリアは思ったよりも広かった
楽天unlimitは、『楽天が用意している回線』と『au回線(パートナーエリア回線)』の両方を使うことができます。
au回線と提携しているため、電波が届くエリアはかなり広く、例えば那須(栃木県)の山奥や秦野市(神奈川県)の山奥に行ったときも電波が届いていました。※ただし、端末や時間帯によって使用できないケースもあるようです。
まだ、楽天モバイル単体で安心できるほどではないので、予備としてdocomoの格安simなども合わせて持っておくといいかと思います。
パートナーエリアでは5GB、楽天回線エリアでは無制限
au回線エリアでは月に5GBまで、楽天回線エリアでは無制限に通信を使うことができます。楽天回線エリアは、まだ新興キャリアということで狭い範囲であるものの、高速通信ができるのでめちゃくちゃお得です。
適当なモバイルルーターにRakuten Unlimitのsimカードを挿せば、モバイルルーター代わりとして使えちゃうので、楽天回線エリア内に住んでいる場合は固定回線代いらないかも。
※濃いピンクのエリアが楽天独自の回線(無制限)エリアです。
※ただし、マップ上ピンク色であっても楽天モバイルが使えないケースも確認できました(国立・国分寺あたり、2020/8/15時点)。
1年間無料、事務手数料実質無料
楽天unlimitはの通信料金は1年間無料です。また、契約時にかかる事務手数料(3300円)分の楽天ポイントが付与されるので実質無料です。
1年間無料キャンペーンは先着300万名様限定とのことなのですぐ終了するかと思いましたが、思ったより長引いてます。どうせ無料なんで契約しておいた方がよいと思います。
※私もちゃんとポイント付与されました。
端末代金が最大2万円分割引
さらに楽天unlimit契約と同時に、対象のスマホを購入すると、最大20000ポイントが還元となります。
OPPOの『OPPO A5 2020』なんかは、20000ポイントを差し引くと端末代はほとんど0円なので、どうせなら端末ももらっておいた方がお得かと思います。
Rakuten Unlimitはサブ回線としておすすめしたい
半年間東京+その周辺で使ってみた感想としては、Rakuten Unlimitはかなり使える回線であるということです。ここ半年間私は東京近辺をうろちょろしてますが(笑)電波が届かなかったのはかなり限られた範囲で、普段使いには困ったことはありませんでした。通信速度はパートナー回線エリアであってもかなり早い上に、速度制限がかかっても通話ができるくらいには回線速度が出るので、とても重宝しています。
ただし、地方に住んでいる場合は、電波が届かないということもあるかもしれないので、いきなり楽天モバイル一つだけにするのはおすすめできないと思います。
無料の内に契約しておいて、今使っているスマホの契約は残しつつ、Rakuten Unlimitが普段使いに支障がないか試しておくのが賢い使い方かと思います。普通に使えそうであればスマホの通信料金が無料となります(笑)
キャンペーンを確認する → 楽天モバイル
楽天モバイル紹介コード
楽天モバイルを契約するときに『紹介コード』を入力することで、紹介した人は3000ポイント、紹介された人は2000ポイントもらえます。友人や知人が楽天モバイルを使っているなら紹介コードを教えてもらいましょう。
私のでよければ
C4ty5dXqRk7f
をご入力ください。2000ポイントもらえます。
入力方法
契約内容の確認画面まで進むと、
【紹介特典ご利用の方】楽天モバイルIDを入力
という項目があるので、ここでC4ty5dXqRk7fを入力すれば適用完了です。
※ただし、先着5名様までです。5名を越えていた場合は、紹介コード入力後の画面に「適用中のクーポンは無効です」と表示されます(別の紹介コードを探しましょう)。
おわりに
楽天unlimitは5Gにも対応しているので(2020年9月30日~)、今後注目していきたいキャリアです。docomo / au / softbankを超えることができるか、楽天の実力に期待したいです。
楽天モバイルの詳細を確認する → 楽天モバイル