週刊少年ジャンプで連載中の100億%ヤベー漫画『dr.stone』にハマりまくっているので、いきなり37話(2017年11月27日)の感想を描きます(笑)今世紀最大におすすめできる漫画だぞーこれはー。
1.dr.stone 37話 あらすじ
強くなれるという草を食べて思い込みにより強くなった銀狼。妄想の中で御前試合の対戦相手であるアルゴを圧倒する!セルフイメージの中でカッコ良くアルゴを倒した銀狼であったが現実はボコボコにされながらの辛勝。草の食いすぎにより腹痛を起こし勝利は収めたもののボロボロで次の試合ではまともに戦えない状態に。
そして2回戦のマグマvsクロムが始まる!金狼との闘いで疲労したマグマにならワンチャン勝利できる可能性もあると願い全力で攻撃をするクロム!しかしマグマの圧倒的戦闘力の前に返り討ちにあってしまう。勝負は見えているがクロムは勝負を絶対投げないと見抜いているマグマはあえてクロムをじわじわ痛めつける。
ケンカで勝てないとわかっているクロムは一発逆転を狙いスイカの目のレンズをマグマの前に突き出し服を発火させようとするが、凹レンズである眼鏡のレンズでは光が消散し発火しないため「ダメだクロム…」と止めようとする千空。
果たしてクロムは逆転しマグマの謀略を止めることができるのか…?
2.dr.stone 37話を読んだ感想
銀狼のセルフイメージのカッコ良さが最高です(笑)話の展開が早いdr.stoneでは妄想と現実のコマ割りも早いので一瞬アルゴに負けたのかと思いましたがなんとか勝利してました(笑)
そして死闘に臨むクロム!クロムかっこいい!好きなルリのために科学を信じマグマに立ち向かう姿が胸を打ちます。
ところで最後にマグマの服にじわっと火が灯る描写がありますが、服を燃やすことに成功するんですかね?
3.dr.stone 38話 予想
マグマvsクロムのただ中にインチキマジシャンのあさぎりゲンが登場する描写があります。
ここらへんに次回のヒントがあると思うんだよ。火をつける方法はいくつかパターンがあると思うんだよ。
3-1.凹レンズにすり替えて火をつける
骨の髄までマジシャンであるあさぎりゲンはクロムを心理分析しスイカのレンズを使ってマグマに火をつけると察知!バックパームで魅せたような早業でスイカのレンズを凹レンズから凸レンズに入れ替えていた!よってマグマの服に火がつく!
というパターン。でもあさぎりゲンが凸レンズを持っている可能性は100億%なさすぎるのでこのパターンは期待が薄すぎまくる。
3-2.火薬で火をつける
スイカの眼鏡をマグマに突き出しているクロムを見て「あちゃ~眼鏡で火はつかないよクロムちゃ~~~ん」と思ってしまうあさぎりゲン。司帝国では潤沢ある火薬を持っていたあさぎりゲンはスイカの眼鏡が凸レンズだったら焦点が集まるところ当たりを狙って火薬を発火させてマグマの服に火をつける。
というパターン。でも審判にバレずに発火させるのは難しいと思うよ、うん。
3-3.凹鏡面で火をつける
レンズの面を凹鏡面として利用し、マグマの逆光を利用して光を収束、そして発火!
というパターン。凹鏡面として利用できるかどうかはわからないけど火薬や酸化カルシウムを忍ばすよりも無理ゲーじゃない気はするんだよね、ジーマーで。
おわりに
結局火をつける科学的な説明はうまく明示できませんでしたが(笑)あの描写的にマグマの服に火をはつくと思うんですよね。決勝戦では千空が硫黄玉静電気びりびりでマグマをやっつける展開に期待しています(笑)とにかくdr.stone超面白くて38話以降もすごい楽しみ。100億%そそるぜこの漫画は。