『Y!mobileアウトレット』では「未使用品や返品端末」を安く販売されています(基本的に保証はなし)。そしてこのアウトレットは不定期に『タイムセール』を行っており、タイムセール中はワイモバイルの端末を超絶安く購入することができます。
2018年2月12日21:00~のタイムセールの端末価格は以下のとおり(全て税込)。
・DIGNO E:一括1円
・Android One 507SH:一括111円
・HUAWEI P10 lite:一括100円
・Mate 10 lite:一括10584円
・HUAWEI P9 lite:一括100円
・ZenFone 3 Laser:一括4980円
・arrows M03:一括6720円
タイムセール価格で購入するには以下2つの条件を満たす必要があります。
①新規または(docomoかauからの)MNPで契約すること
②スマホプランMかLで契約することスマホプランの料金確認⇒
スマートフォンの料金プラン | Y!mobile
維持費が2980円/月(スマホプランM)か4980円(スマホプランL)とはなってしまいますが、Android端末を割安で購入できるチャンスです。ワイモバイルに移行しようと考えていたタイミングなら検討してもよいかもです。
タイムセール(不定期)会場⇒
オンラインストア限定タイムセール
アウトレット(常時開催)会場⇒Y!mobileアウトレット
simカード契約のみでも1万円or2万円キャッシュバック
こちらはほぼ常時開催されていますが、Y!mobileの音声通話simのみの契約でもキャッシュバックをもらえます。金額は時期によって異なったり、Tポイント還元となった時期もありました。
2018年2月12日時点では、
・スマホプランS契約⇒10000円キャッシュバック(現金、普通為替証書)
・スマホプランM/L契約⇒20000円キャッシュバック(現金、普通為替証書)
購入ページ→
音声USIMカードを購入 | Y!mobile
タイムセールの『Android One 507SH』『HUAWEI P10 lite』『Mate 10 lite』あたりだと割引額の方が大きいので端末も合わせ買いした方がお得ですが、新しい端末はいらないという場合は音声通話simだけの契約でもなかなかお得感があります。
特に「スマホプランSがいい」という場合でも1万円のキャッシュバックがもらえるので維持費も安くしたい場合はsimカードのみの契約検討余地あり。
ワイモバイルのsimカードの種類について
ワイモバイルのサイトで公言はされていませんが、ワイモバイルで契約と同時に端末を購入した場合、スマホに差さっているsimカードには3つの種類があるといわれています。
・n101⇒Android端末に差さっているsimカード
・n111⇒Android端末に差さっているsimカード
・n141⇒iPhone端末に差さっているsimカード
n101とn111に関しては公開されているAPN値で接続できるとのこと。
名前:Y!mobile APN ※任意
APN(アクセスポイント):plus.acs.jp
ユーザー名:ym
パスワード:ym
MCC:440
MNC:20
認証タイプ:CHAP
MMSC:http://mms-s
MMSプロキシ:andmms.plusacs.ne.jp
MMSポート:8080
APNタイプ:設定しない(空欄、未設定)Source:
APN設定 | Y!mobile
n141はiPhone用のsimカードでありAPN値も異なるが公開されていない模様です。
アウトレットで購入したAndroid端末のsimカードをsimロックフリー端末などに挿して再利用することも可能だと思われますが、私自身試した訳ではないので通常とは異なった運用は自己責任にて。
おわりに
中古価格40000円超のHUAWEI Mate 10 liteがお得感大きいと思います。あとは良コスパ機種のHUAWEI P10 liteにも注目。ピュアなAndroid OSを楽しめるAndroid One 507SHもアリですがスペック的には使いづらいかと思います。
タイムセールはゲリラ的に行われるので、在庫切れにはご注意を。