Y!mobileにて2019年9月12日~2019年9月30日22時迄キャンペーン実施中です。
対象期間中にY!mobileのsimカードを単体契約(スマホは購入しない)すると、
- 請求書から10000円割引
- (スマホプランS契約の場合)毎月の料金から最大9600円割引
- (スマホプランM/Lの場合)毎月の料金から最大14400円割引
という特典が付きます。
キャンペーン内容と申し込み手順を案内します。
(最終更新日:2019年9月25日)
【2019年9月】ワイモバイルのキャンペーン内容
①他社からののりかえで最大10000円割引
現在docomoかau(あるいは格安sim)を契約している人が、2019年9月30日迄にワイモバイルのSIMカードにのりかえると、
- 10000円割引
となります。
契約した月の請求書から割引され、割引超過分は翌月以降に繰り越されます。
②新規or他社からののりかえで最大14400円割引
新規or他社(docomo / au / 格安sim)からのりかえで、2019年9月30日までにワイモバイルのSIMカードにのりかえると、
- スマホプランSを契約:毎月400円×24ヶ月割引(合計9600円割引)
- スマホプランMかLを契約:毎月600円×24ヶ月割引(合計14400円割引)
となります。
割引の合計額
上記の2つの特典は併用可能です。
条件から、以下2つの要素によって割引額が異なってきます。
- 新規 or のりかえ
- スマホプランS or MもしくはL
割引額合計を表にすると以下のようになります。
契約区分 | 新規 | のりかえ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プラン | S | M/L | S | M/L | ||||
1万円割引 | - | 10000 | ||||||
特別割引 | 9600 | 14400 | 9600 | 14400 | ||||
割引合計 | 9600 | 14400 | 19600 | 24400 |
最大で24400円分もの割引が得られます(他社からののりかえでスマホプランMかLを契約の場合)。
※画像はのりかえ、スマホプランM、の場合の内容
併用不可キャンペーン
【併用不可】ヤフオク!の落札で最大20000円相当のPayPayボーナスライト
以下のキャンペーンは、
- ①請求書から10000円割引とは併用不可
- ②最大14400円割引とは併用不可
となっています。
このキャンペーンページからワイモバイルのsimカードを申し込み、同月中にヤフオク!で商品を落札するとPayPayボーナスライトがもらえます。
スマホプラン | 5のつく日 | 左記以外 |
---|---|---|
S | 10000円分 | 10000円分 |
M | 10000円分 | 10000円分 |
L | 20000円分 | 15000円分 |
スマホプランSであれば還元額が400円ほど大きいですが、PayPayボーナスライトの付与であり、ヤフオクを落札する手間もかかるので、冒頭に紹介した「請求書から1万円割引」+「最大14400円割引」を使った方がお得です。
5のつく日特典で5555円分PayPayボーナスライト付与
以下のキャンペーンは、
- 請求書から1万円割引とは併用不可
- 最大14400円割引とは併用可能
となっています。※9/25追記:1万円割引も併用可としていました併用不可能でした。訂正してお詫び申し上げます。
5のつく日(9/5、9/15、9/25)にワイモバイルのsimカードを(新規or他社からののりかえで)契約すると、
- 5555円分のPayPayボーナスライト
が付与されます。
※PayPayアプリインストール後に銀行口座連携でさらに1000円分のPayPayボーナスが付与されます。
のりかえ(MNP)なら請求書から1万円割引の方が割引額が大きくお得。
新規契約の場合は請求書から1万円割引は適用できないので、5の付く日キャンペーンを使うとお得です。
→5のつく日特典 | Y!mobile(申し込みページ)
ワイモバイルsimカード契約で割引適用する申込み手順
「請求書から1万円割引」+「最大14400円」割引を適用するには、ワイモバイル公式ストアにアクセスします。
画面をスクロールすると『SIMカード』の申し込みボタンがあるのでタップ。
ワイモバイルSIMカードの契約画面が開きます。
「9/30まで」と書かれた割引表示があればOK。そのまま契約を進んでいけば各割引が適用されます。
なぜこんなに割引されるの?
2019年10月1日から改正電気通信事業法(改正法)が施工されます。
その影響で10/1以降は、通信料金と端末の割引は一律で上限2万円までに制限されるため、Y!mobileをはじめとする各キャリアは2019年9月30日までに割引額をUPするなどして駆け込み需要の取り込みを図っているという訳です。
なぜ改正法が施工されたのかというと、総務省がキャリア(docomo / au / softbank)に対して、スマホと回線のセット販売をおこなうと、割引が効く人と効かない人に不公平が生ずるとして、例年より介入(有識者会議など)をおこなってきたためです。
おわりに
2019年10月1日以降は、スマホの料金が大きく上がることが予測されるため、2019年9月30日までに、解約金を払ってでも安い料金プランに移行しておいた方がよいかもしれません。
SIMカード単体のMNPならY!mobile、スマホをあわせて購入するならSoftbankがよいかと思います。ご検討あれ。