Windows 10 PCの電源を付けると自動で起動するアプリがあります。例えばSTEAMやPC版LINE、OneDriveなど。この記事ではこれらのアプリを自動で起動しない設定にする方法をシェアします。
アプリの自動起動をON/OFFにする手順
※画像はOSバージョン1803の例
画面左下の『スタートボタン』を『右クリック』し、『アプリと機能』を選択します。
左側の帯から『スタートアップ』を選択し、アプリ横のSWITCHボタンを『オフ』にすれば、そのアプリは次回PCの電源を付けたときに自動で起動しなくなります。
おわりに
スタートアップの設定でオフに設定したアプリは自動で起動しなくなるので、設定後に再起動なんかをして確かめておくとよいでしょう。2018年11月11日あたりからWindows 10でLINEが勝手に起動するようになってしまったのでその対処法の一つとして記載。私はアンインストールしてしまいましたが(笑)
※削除する場合は『アプリと機能』→『アプリと機能』の中の『アプリ名』を選択→『アンインストール』です。