この記事では、Twitter APIを使うときに必要な、
①Consumer Key (API Key)
②Consumer Secret (API Secret)
③Access Token
④Access Token Secret
を取得する方法シェアします。
Twitter APIのキーとトークン取得の手順
Twitterにログインした状態で『Application Management』にアクセスします。
『Create New App』をクリック。
以下4つの項目を埋めて『Create your Twitter application』をクリックします。
①Name:アプリケーションの名前(自由に設定)
②Description:アプリケーションの説明(自由に設定)
③Website:サイトのURLを入力(サイトやブログを持っていない場合は自分のTwitterのURLでもOK)
・Collback URL:OAuth認証後のコールバック先URL(空欄でもOK)
④Developer Agreement:開発者利用規約に同意
Twitterアカウントに電話番号を登録していない場合はエラー画面になるので、SMS認証をおこなってからCreate New Appしましょう。
アプリケーションの作成が完了した時点でキーは確認できますが、別途アクセストークンを発行する必要があります。『Keys and Access Tokens』のタブを開き、画面下の『Create my access token』をクリックします。
以上で、
①Consumer Key (API Key)
②Consumer Secret (API Secret)
③Access Token
④Access Token Secret
を取得することができました。
※キーとトークンが流出すると悪用される恐れがあるので、必ず厳重に保管します。
環境変数ファイル(.env)などに保存しておきましょう。
おわりに
Twitter APIのキーとアクセストークンの取得の流れについてでした。