楽天が提供するQR/バーコード決済『楽天ペイ』にて5%還元キャンペーン実施中です。
- キャンペーン名:楽天カードを設定したお支払いでずーーっと実質最大5%還元キャンペーン
- 期間:2019年5月15日10:00~2019年7月1日9:59
- 還元率:実質最大5%還元
- 参加条件:①キャンペーンにエントリー②楽天ペイアプリに楽天カードを設定③お店で支払い
- 還元ポイント上限:5000ポイントまで
- 特典付与日:2019年8月31日頃まで
- 期間限定ポイントの期間:2019年9月30日23:59まで
参加条件や使えるお店、お得にキャンペーンを利用する方法を案内します。
楽天ペイの決済方法
楽天ペイには以下2つの支払い方法があります。(2019年5月16日時点)
- QR/バーコード決済:街のお店で楽天ペイアプリのQR/バーコードを表示させて支払う方法
- ネット決済:楽天ペイに対応したサイトで楽天アカウントにログインし、支払う方法
料金は、予め楽天ペイに設定しておいたクレジットカードから支払われます。また支払いに楽天ポイント(期間限定ポイント、楽天キャッシュ含む)を利用することが可能です。
楽天ペイで5%還元をもらうまでの流れ
2019年5月15日10:00~2019年7月1日9:59の期間中は、楽天ペイでの支払いでポイント還元率が実質最大5%となるキャンペーン実施中です。
スタートボーナスチャンスにエントリー
はじめて楽天ペイをインストールする場合スタートボーナスチャンスにエントリーしておくことで1000楽天ポイントもらえるので必ずエントリーしておきましょう。
楽天ペイアプリをインストール
まだスマホに楽天ペイアプリをインストールしていない場合は、インストールします。

楽天ペイアプリの初期設定
楽天ペイをインストールした後の初期設定をします。手順は過去記事(ちょっと内容古くなっていますが)に記載。
楽天ペイの支払い元を楽天カードにする
楽天が提供するクレジットカード楽天カードをまだつくっていない場合は契約しましょう(楽天カードを支払い元にしない場合5%還元の対象となりません)。
楽天ペイアプリAndroid版バージョン3.0.8(2019年5月16日時点)の場合、支払い元のクレジットカードの変更は画面左上の『≡』→『設定』→『お支払い元の設定』から変更できます。
※支払い元が楽天カードでない場合は5%付与の対象外となります注意。
出典:キャンペーンの注意事項より
※支払いに楽天ポイントや楽天キャッシュを利用した分は除かれます注意。
出典:キャンペーンの注意事項より
キャンペーンにエントリーする
楽天ペイのキャンペーン一覧にアクセスし、楽天ペイ5%還元キャンペーンのエントリーボタンを押します。
これで5%還元を受ける準備完了です。
その他にも楽天ペイのキャンペーンが実施されているのでまとめてエントリーしておくとよいでしょう。
街のお店で楽天ペイで支払いする
あとは楽天ペイを使って街のお店で支払いをすると最大5%還元となります。
以下のようなお店が身近で使いやすいのではないでしょうか(一部抜粋 / 店舗によっては対象外の場合があります)。
- ローソン / ローソンストア100 / ナチュラルローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- セイコーマート
- ポプラ
- ウェルシア
- ドラッグイレブン
- 大賀薬局
- 新生堂
- 松屋
- ピザーラ
- EDION
- ケーズデンキ
- Joshin
- ジュンク堂 etc...
楽天ペイ5%還元攻略方法
ポイント付与(5%還元)の内訳
ポイント付与の内訳は以下のとおり。
- キャンペーン特典:200円のご利用につき、7ポイント(3.5%)
- 楽天ペイアプリ:200円のご利用につき、楽天ペイアプリご利用ポイント1ポイント(0.5%)
- 楽天カード: 100円のご利用につき、カードご利用ポイント1ポイント(1%)
- 合計:200円のご利用につき、10ポイント(5%)還元
楽天カードは元々1%還元、楽天ペイは元々0.5%還元、これにキャンペーンの3.5%還元が上乗せされて合計5%還元となります。
期間中の支払いは合算されるのか、支払いごとに200円未満、100円未満は切り捨てられるのか明記されていませんでした。
ポイント付与上限
ポイント付与上限は5000ポイントですが、内訳全て含んでなのか、キャンペーン特典のみ(あるいは楽天ペイアプリ使用特典含み)なのかキャンペーンページからは読み取れません。それぞれのパターンの還元上限決済額は以下のとおりです。
- 【キャンペーン特典のみ】5,000ポイント / 3.5% ≒ 142,858円
- 【CP特典+楽天ペイ特典】5,000ポイント / 4.0% ≒ 125,000円
- 【全て含まれる場合】5,000ポイント / 5.0% ≒ 100,000円
最適(?)戦略
ポイント付与がされないリスクを極力減らすなら10万円の決済を1回おこなうのが良さそうです(楽天ペイの決済上限額は最大50万円/回(Source)、コンビニの場合は4000円/回)。
期間中に利用した金額が全て合算されることを信じるなら、その他のキャッシュレス決済のキャンペーンが少ない2019/5/15現在においてお得な決済方法、有力候補です。
合算されないかも、と思う場合は従来どおりKyash(2%還元)とQR/バーコード決済(0.5%~)を組み合わせて使うなどをしたほうがよさそうです。
おわりに
キャッシュレス決済(電子マネー、バーコード決済etc...)が乱立している状態だと出口で購買情報を抑えられるGoogle PayやApplePay、あるいは店舗ならAirPayやCoiney、Cloud Payあたりが各キャッシュレス決済に対応してしまえば一丁上がりな感じがありますがどうなんでしょうか。
消費者側としてはお得なキャンペーンを渡り歩いていくのが賢い選択といえそうです。