特にsimロックフリーAndroid端末の場合、QRコードリーダーが入っていない場合も多く、新たにQRコードリーダーアプリをインストールして読み取る必要があります。
この記事では使いやすいQRコードリーダーを5つ紹介します。
おすすめQRコードリーダーアプリ5選
公式QRコードリーダー"Q"

QRコード開発元のデンソーとスマホ事業を手がけるアララ株式会社が提供する『公式QRコードリーダー"Q"』。QRコードの読み取りが非常に早く安定しています。
QRコード読み取りの他には、
・アルバムスキャン:スクリーンショットのQRコード読み取り
・QRコード作成:URL/テキスト/連絡先/場所のQRコードを作成する
といった機能が搭載されています。
アプリに余計な権限を渡す必要がなく、デンソー公式ということで最もおすすめなアプリです。
QR Droid Code Scanner (日本語)
DroidLaという開発者が提供する『QR Droid Code Scanner』。
ブラウザ上に表示されているQRコードを長押しして「この画像を共有」をタップするとこのアプリが表示され、読み取ることができるので、スクリーンショットを撮らずにそのままQRコードを読み取りたいという場合にオススメのアプリ。
QRコードリーダーEQS

メディア事業やネット広告コンサル業を手がけるイクス株式会社が提供する『QRコードリーダーEQS』。QRコードだけではなく通常のバーコードも読み取ることができます。
・QRコード読み取り
・プロフィール/Webサイト/アプリのQRコードを作成する
・ネット最安値検索(通常バーコード読み取り)
商品のバーコードを読み取るだけでその商品の最安値ショップを検索できるという便利機能があります。ただし、機能が多い分インストール時に取得される権限が不必要に多い点はマイナス(端末とアプリの履歴 / ID / 端末上の画像、動画、音声など / カメラ / 電話番号、端末ID、通話状況)。
LINEとTwitter


実はLINEの友達追加の画面から起動できるQRコードリーダー、Twitterのプロフィールメニューから起動できるQRコードリーダーをそのまま代用することができます。余計なアプリをインストールしたくないという場合におすすめ。ただし、QRコード起動までタップ数が多いところが難点。
おわりに
以上、QRコードリーダーアプリ5選でした。
イチオシはやはり公式QRコードリーダー"Q"です。