『ポケモンGO』で近くのポケモンを探すのに便利だったWebサイト『ポケビジョン(pokevision)』が7/31、使えない状態になっていると話題に。
PokeVisionのWebサイトにアクセスすると以下のような表示になります。
Our services are currently unavailable - please visit our Twitter for updates.
「ウチらのサービスは停止中!最新情報はウチらのTwitter見てね!」みたいなこと書かれてます。
アプリでポケモンの位置を探せる『PokeWhere(ポケウェア)』でも使用不可能な状態になっているとのことです。
同じくアプリでポケモンの位置がわかる『P-GO SEARCH』。
『P-GO SEARCH』なら一応使用可能。ただし、こちらも調子が万全ではなく、数匹しかポケモンが検出されません。
運営側からの対策か?
7/30のポケモンGOのアップデート後、上記のようなポケモン検索サービスは利用不可能な状態となりました。
ポケモンGOの開発元『Niantic』社が同位置検索サービスをブロックしたとの見方が広まっています。
記事執筆時点(7/31 17:30)では復旧の目途は経っていません。PokeVisionの公式Twitterアカウント等で最新情報をチェックしていきましょう。
Hey guys. We wish we had some news for you
— Pokevision (@PokeVisionGo) 2016年7月31日
At this moment, we are respecting Niantic and Nintendos wishes.
Will keep you guys posted
<3
アプリの安全性
ちなみにAndroid版『PokeWhere』と『P-GO SEARCH』のインストールに必要とされる権限は以下のとおりでした。
・PokeWhere:『アプリ内購入』『位置情報』『端末IDと通話情報』
・P-GO SEARCH:『位置情報』
『P-GO SEARCH』のほうが取得される権限が少ないので、今後ポケモン位置検索サービスが復活した際、アプリを使うなら『P-GO SEARCH』のほうがおすすめです。