世界のスマホシェア第5位のメーカー『OPPO』が日本国内向けに新発売する『OPPO R15 Pro』『OPPO R15 Neo (3GB RAM版)』。Amazonにて割引クーポンが配布されていたので、割引後価格や安く購入する方法などをシェアします。
OPPO R15クーポン適用方法
OPPO端末発売日のプロモーションとして配布されているクーポンだと思われます。OPPOファンの方は予約注文の方がお得な可能性高め。商品ページにクーポン取得のチェックボックスがあるので、適用をお忘れなく。
OPPO R15 Pro
・発売日:2018年9月30日(予約注文可)
・本体のみ:74,783円、5%OFFクーポン有(実質71,044円)
・LINEモバイルパッケージ付:75,156円、3,000OFFクーポン有(実質73,156円)
OPPO R15 Proは5%OFFの本体のみが安いです。LINEモバイルのパッケージ(解説後述)が不要である場合はこちらの方がよいでしょう。
OPPO R15 Neo (3GB RAM版)
・発売日:2018年9月7日(予約注文可)
・本体のみ:27,695円、5%OFFクーポン有(実質26,310円)
・LINEモバイルパッケージ付:28,068円、3,000OFFクーポン有(実質25,068円)
OPPO R15 NeoはLINEモバイルパッケージ付の方が安いので単純にこちらの方がよいでしょう。
※価格はいずれも2018年9月6日時点のものです
スマホメーカーOPPOについて
日本で聞き馴染みのあるスマホメーカーXperiaやSHARP、Fujitsuなどは世界でいずれもシェアを取れておらず、2018年Q2時点の世界のスマホメーカーシェアは、
1位:Samsung[韓]、2位:HUAWEI[中]、3位:Apple[米]、4位:Xiaomi[中]、5位:OPPO[中]
となっています。
Xiaomiは2018年9月時点で日本に進出していないので、HUAWEI以外の中国製スマホの選択肢としてはOPPOとなります。無論技術発展の著しい中国なので、HUAWEIに負けず劣らずな端末を輩出するOPPO。
例えば新製品OPPO Neoには3GB版と4GB版がありますが、両方とも3万円前後と低価格ながらDSDV(4G+4Gの同時待ち受け機能)を搭載しており、日本キャリア3社(docomo、au、Softbank)のVoLTE機能に対応。さらにトリプルスロット仕様(micro SDカードをsimカード2枚の同時挿し可)と高いコスパを誇ります。
OPPO R15 Proは更に防水機能とおサイフケータイが搭載されています。
LINEモバイルパッケージとは?
格安simであるLINEモバイルは、契約するときに登録事務手数料3240円がかかりますが、これを無料にできるのが『LINEモバイルパッケージ』です。パッケージを入手したからといって必ずしも回線契約をする必要はありません。
また、LINEモバイルの招待URLとエントリーパッケージは併用できないので、招待URLがある場合はそちらを利用してもよいでしょう。詳しくは下記記事に記載。
おわりに
以上、OPPO R15発売前クーポンについてでした。
SIMフリー端末をお探しのタイミングであればご参考あれ。