読書のときに最適な明るさを。Kindle Fireの画面の明るさを暗くしたり、スリープ状態になるまでの時間を変更する方法を案内します。(第5世代Kindle Fireの例)
1.Kindle Fireの通常時のディスプレイの明るさ調整
2.Kindle Fireの就寝時の画面の明るさを調整
3.Kindle Fireのスリープ時間の調整
4.Kindle Fireのフォントサイズの変更
5.Kindle Fireの画面回転のON/OFF
1.Kindle Fireの通常時のディスプレイの明るさ調整
ホーム画面もしくはステータスバーから『設定』をタップ。
『ディスプレイ』をタップ。
『画面の明るさ』を左右に動かすことで、画面の明るさを調整できます。
2.Kindle Fireの就寝時の画面の明るさを調整
『Blue Shade』機能は第5世代Fireタブレット(2015年版)から追加された機能です。ブルーライトをカットし、睡眠時にちょうどいい明るさと色合いを演出します。
『Blue Shade』機能は手動でON/OFFを切り替えます。『設定』→『ディスプレイ』の画面から『Blue Shade』をタップ。
『Blue Shade』をタップすることで、就寝時に適した明るさ、色合いに。
『Blue Shade』有効時の明るさを調整することもできれば、『色』を調整することができます。最大限右に寄せるとオレンジ色に。
最大限左に寄せると赤色に変色。
一見画面が見づらそうですが、かなり眠気を誘います。安眠できそう。
また、設定画面から調整するのが面倒な場合は、ステータスバーでON/OFF切替可能です。
3.Kindle Fireのスリープ時間の調整
Kindle Fireのスリープ(勝手に画面が暗くなる)までの時間はデフォルトで5分の設定になっています。読書にはちょうどいいですが普段使いには長すぎるのでスリープまでの時間も調整してみましょう。
『設定』→『ディスプレイ』と順にタップし、『画面スリープ』をタップ。
時間が表示されるのでスリープまでの時間をお好みで選択します。
4.Kindle Fireのフォントサイズの変更
同『ディスプレイ』の画面でフォントサイズの変更も可能。「普通」「大」「特大」を選択できます。デフォルト設定は『普通』。
5.Kindle Fireの画面回転のON/OFF
画面の回転も同じく『ディスプレイ』の画面で変更可能。『自動回転』か『固定』を選択できます。
おわりに
第5世代からのみの機能ですが『BlueShade』の色合いがいい感じです。Kindle Fireを読みながら寝られれば理想。