イオンカードセレクトの本カードが届いたので、最初にした登録・設定をまとめました。
(最終更新日:2019年7月25日)
イオンカードセレクトの申込~受取、内容物
イオンカードセレクトの申込みから受取りまでは、私の場合16日かかりました。
本カードの封筒を開封すると、
- キャッシュカード一体型クレジットカード(カード裏側に口座番号など記載あり)
- ETCカード(申し込んだ場合)
- イオン銀行ダイレクトご利用カード(オンラインで口座にログインするときなどに必要)
が入っています。すべて重要なので剥がして保管・管理しましょう。
これらを使ってイオン銀行とイオンカードセレクトの設定をおこなっていきます。
イオン銀行ダイレクトの初期設定 まとめ
まずはイオン銀行ダイレクトの初期設定をしていきましょう。
イオン銀行ダイレクトにログインする
まずはイオン銀行ダイレクトにログインします。
- 契約者IDはカードと一緒に届いた「イオン銀行ダイレクトご利用カード」に記載されています。
- 初期ログインパスワードはカード申込み時に設定した数字です。忘れた場合は初回ログインパスワード再発行手続きが必要です。
- 認証コードは「イオン銀行ダイレクトご利用カード」に記載ある2桁の数字の表を見ながら入力します。
初回ログイン時は、ログインパスワード変更・取引パスワード設定・合言葉設定・メールアドレス設定などをおこないます。
また、イオン銀行ダイレクトにログインすると、口座情報や残高などを確認できます。
ワンタイムパスワードを設定する
イオン銀行ダイレクトにログインできたら、最初に『ワンタイムパスワード』を設定しておきましょう。画面右上の『お客さま情報各種設定』の『ワンタイムパスワード切替』から設定可能です。
振込をするときに「メール」または「アプリ」にワンタイムパスワードを送り認証するものです。不正利用対策となります。
【任意】イオン通帳アプリをインストール
イオン通帳アプリをインストールし、イオン銀行の『契約者ID』『ログインパスワード』でログインしておくと、アプリで残高の確認やワンタイムパスワード(アプリ)の確認ができます。

イオンカードセレクトの初期設定 まとめ
次にクレジットカード/キャッシュカードの設定をおこなっていきます。
イオンスクエアメンバーIDに新規登録する
ブラウザでイオンスクエアメンバーIDの新規登録をおこないます。
MyPageにログインする
MyPageにはイオンスクエアメンバーIDでログインできます。
→https://www.aeon.co.jp/NetBranch/view.do
MyPageでは、クレジットカードの利用明細の確認やカード登録情報・上限額の変更、などをオンライン上でできます。
キャンペーンに応募する
MyPageにログインしたら画面左上の『キャンペーン』をタップし、すべてのキャンペーンに『応募』しておきましょう。
2019年7月~9月の20%還元キャンペーンもここで応募することができます。
【任意】イオン銀行口座を登録
イオン銀行口座を登録しておくことでMyPageでも残高等を確認できるようになります。
【任意】電子マネーWAONポイント
電子マネーWAONを登録しておくことで、電子マネーWAONポイントを確認することができます。
イオンカード自体にもWAON機能が付帯していますが、これ以外でもともと電子マネーWAONを使っていた場合は登録しておくと便利です。
参考資料(合算方法):電子マネーWAONポイントを合算する(WAONポイントまとめてプログラム) | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト
【任意】WAON POINTを登録する
電子マネーが付帯しない「WAON POINTカード」を利用していた場合は、WAON POINTの登録・合算をすることができます。アプリ「smart WAON」をインストールし「イオンスクエアメンバーID」でログインすればポイントの統合ができます。※2019年7月25日現在はセキュリティ上の観点から停止されています。smart WAON IDでのログインは可能で、イオンカードセレクトの登録は可能でした。

【重要】3Dセキュア(本人認証)を設定する
3Dセキュア(本人認証)の設定をしておくと、3Dセキュア対応のサイトでイオンカードが使用可能となります。
→本人認証サービス(3Dセキュア)|イオンカード 暮らしのマネーサイト
【任意】イオンウォレットをインストールする
イオンウォレットアプリをインストールし、イオンスクエアメンバーIDでログインしておくと、キャンペーンへの応募や、利用金額の確認などをすることができます。

おわりに
以上、イオンカードセレクトが届いたらやっておくべき初期設定・初期登録をまとめてみました。アプリが分散しているので管理が非常に面倒ですが、最初にやっておいたほうがのちのちは便利かと思います。
IDやパスワード等の管理はしっかりしておきましょう。
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