UQ mobile版AQUOS sense(初代)を入手したので外観のレビューを簡単にやってみたいと思います。(docomo版の型番はSH-01K / au版の型番はSHV40)
AQUOS sense 開封の儀
AQUOS senseの外箱は小さめサイズ。電源アダプタやコードなどの付属品が入って居ないのでコンパクトです。
中身を開封すると『本体』『書類(保証書・説明書)』が出てきます。
AQUOS sense外観レビュー
正面の画像は以下の通り。ホームボタンの下に指紋認証があるので野暮ったいです。正面カメラは500万画素。
本体下部は以下。コネクタはType-Cなので別途ケーブルを購入する場合は注意。
右側面には『電源』『音量上下』ボタンがあります。
上部には『3.5mmイヤホンジャック』あり。変換アダプタなしに機内でもらえるのイヤホンジャックを使えますね。
背面に『カメラ』『Felicaのマーク』あり。シングルカメラの1,310万画素。おサイフケータイを使うときはFelicaのマークを当てるようにします。
左側面にSIMスロットあり。
SIMピンなしに手で引き出すことができてお手軽です。Micro SDカードも合わせて挿入できます。
iPhone SEとのサイズ感比較。さすがに4インチと比べると大きく感じますが、ちょうどいい使いやすいサイズだと思います。
使用感
- ホームボタン下に指紋認証があるのでほぼ同じ機能のボタンを並べるのは冗長。指紋認証は背面のほうがいいですね。
- 指紋認証の認識は早くてGoodでした。ストレスなし。
- SIMピンなしでSIMスロットを引き出せるところもGood。SIMカードやMicro SDカードの出し入れスムーズです。
- 全体的にサラッとした手触りで手にフィットします。筐体の出来は高級感はないけれども扱いやすいです。
- docomo回線の格安simを使用したところ正常に通信できました。UQ mobile版AQUOS senseはSIMロックフリーです。
- スペックは控えめなので操作中の動きはややもたつきます。開発者オプションよりアニメーションをx0.5にしておくと見かけ上の動作は早くなるので使いやすくなります。
- AQUOSのホームスキンはあんまり好きじゃないのでNova Launcherを導入しました。
こんなところでしょうか。
デザイン的に可愛く相場価格も低め。おサイフケータイ(モバイルSuicaやGoogle Pay)を使いたいときなどに候補として挙げておきたい端末です。
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