※2015/2/21時点の記事です。過去の情報としてご照覧ください。また、現在データプラン(ルーター)は月々サポート対象外となっているのでご注意ください。
docomoさんからの悲報です。
・Xperia Z3 SO-01G
・Xperia Z3 compact SO-02G
上記2点の端末で『端末購入サポート』なるものが導入されます。
端末サポート的用後の割引額
これは6ヶ月の継続契約を条件として、端末代金を割引するといった割引内容です。端末の金額自体を割引してくるので月々サポートの割引額も下がります。
よってXperiaで2円運用できなくなりました。残念。iPhone6はデビュー割とかで優遇されているのに国産スマホを売る気が感じられない。
実際に『端末購入サポート』でどれくらいの端末代金割引となるのか。下記参照。
・Xperia Z3 SO-01G
MNP購入代金:19440円/月々サポート:-810円
・Xperia Z3 compact SO-02G
MNP購入代金:9072円/月々サポート:-378円
SO-02Gに至っては-378円とかいう数字になってる。一括0円で維持費を安くしたいと考えていた人にとっては頭が痛い割引ですね。逆に端末を普通に安く契約したいと考えていた人にとっては朗報かもしれません。しかし、6ヶ月以内に解約すると恐ろしいほどの解約金を請求されます。契約後、機種変更した場合でも請求されるらしいので普通に契約したい人にとっても厳しい制約となりそうですね・・・。
端末購入サポート解除料金
Xperia Z3 compact SO-02G:-29,808円
解除金が発生するケース
①解約・番号保管
②機種変更
③FOMAへの変更
④パケットパックの指定外変更・解除・解除予約
しかし、どうやらデータ化はセーフ(解除金かからない)ようです。本当の情報かはあやしいところではありますが。
source:ドコモ端末購入サポートでもデータ化はセーフの模様 | 乞食道
データ化できれば多少維持費を抑えることができるかもしれません。
今のSONYの迷走具合がdocomoにも波及してしまってるんでしょうか。XperiaはFelicaの使えるおしゃれなスマホだっただけに今回の施策は残念です。
端末購入サポート適用条件
ちなみに『端末購入サポート』が適用される条件は下記。
1.カケホーダイプラン(スマホ/タブ)への加入(2年契約プランのみ)
2. らくらくパック/データSパック/データMパック/データLパック/
シェアパック10~30/ビジネスシェアパック10~3000/
シェアオプション(2台目プラス含む)のいずれかへの加入
カケホーダイ付けずにデータ化した場合で元の月々サポートが適用されたりは...?しないだろうなやっぱり。