年賀状→あけおめメール→mixiであけおめ→LINEあけおめ
と変遷してきた世の流れ(Facebookは割愛)田舎に戻ってくるとまだまだ年賀状文化が息づいているもの。なので今回は、プリンタとスマホのみで年賀状を作成してみました。
今回の私の環境は以下のとおり。(2014年末のものなので古いです・・・。)
・プリンタ:メーカー Brother / 型番 MFC-J950DN
・スマホ:OS Android / 型番 SO-01E
・アプリ:Brother 年賀状プリント
手順①:年賀状アプリで画像を作る。
Google Playストアで『Brother 年賀状』で調べるとBrotherの年賀状プリントアプリがでてきます。
こういうアプリです。妖怪ウォッチの画像も作れるようです。
とりあえずインストールします。アプリを開いてみるとこんな画面に。
またしてもジバニャンの画像が出てきましたね。
『年賀状作成』をタップすると画像のテンプレや文字の書き込み、挿入ができるので、簡単に年賀状用の画像を作成出来ます。
手順②:スマホとプリンタを接続する
今スマホの中に画像ができている状態なので、この画像をプリンタに送る必要があります。
送る方法は色々あって、無線(Wi-FiやBluetooth)で接続したり、赤外線で送ったり、lanケーブルで接続したり、SDカードを差し替えたりなどの方法があります。
我が家のBrotherは残念ながらBluetoothに対応していなかったので、王道であるWi-Fi接続により、年賀状の画像をプリンタに送ることにしました。
スマホとプリンタをWi-Fi接続させます。(すでにできている場合は手順②は飛ばしましょう。)
環境によって接続方法は異なってきますが、一般的な接続のイメージはこんな感じ。
家にあるルータという機械からWi-Fiの電波が飛んでいるので、スマホとプリンタをそれぞれWi-Fi接続します。基本的にルータ本体にSSID(電波の名称)とKey(パスワード)が記載されているのでメモっておきましょう。まずスマホのWi-Fi設定の画面を開くと、メモをとったSSIDが表示されるのでそれをタップ。パスワード入力画面が出たらメモをとったKeyを入力します。続けてプリンタも同様に無線lan設定画面にいくとSSIDが表示されるので、選択してKeyを入力、という流れになります。
スマホとプリンタのWi-Fi接続が無事出来た場合は手順③へ
手順③:プリンタにハガキをセットしてスマホから印刷!!
再度スマホにて作った画像を開くとプリンタ選択画面があります。きちんとWi-Fi接続ができていればここにプリンタの型番が表示されます。(私の場合は、MFC-J950DN)あとは用紙の種類や部数を選択して、一番下の『印刷』をタップ。年賀状の完成です。
・もちろんアプリにて表面の宛先や宛名を作ることも可能です。
このブログ書いてしまった後でアレなんですけど、1月1日に確実に到着させるためには12月25日までに投函する必要がありましたね。(投稿日:12月31日)私の友人にはLINEであけおめ言った後に年賀状も読ませるという二段構えでいきたいと思います。