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【2円運用】これさえ知っておけばスマホの月額料金を抑えられる!?

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docomoやau、softbankなどの携帯各キャリアの間で番号引継をし、携帯電話の維持費を抑え、キャッシュバックで利益を得ることを俗にケータイ古事記やスマホ乞食といい、一時期この手法で儲かっている人が数多くいました。しかしキャッシュバックを放出すると、他社からの乗り換えには有効ですが長期一般ユーザーが割を食うため、この状況に総務省から指導が入り、2014年4月以降、高額キャッシュバックが急激に減少しています。

(2016/1/26追記:現在も総務省からキャリアへの指導は続いており、近日中に実質0円や高額なキャッシュバックは廃止予定です。以下、用語確認と過去の情報としてご照覧ください。)

また、各キャリアから新料金プランが発表され、電話し放題のプランに強制加入となり、実質スマホの月額料金は上がった方が多くいます。とはいえ、携帯電話の通信費も出来るだけ安く抑え快適に使用したいもの。今回は、携帯を安く契約するための基本的な用語をまとめてみました。

目次

1,携帯ショップ前の看板等で見かける実質0円や一括0円の意味
2,Twitterや携帯ショップで見かける3円維持や3円運用の意味
3,契約の仕方の違い。機種変更や新規契約、MNPの意味
4,月々サポート、毎月割、月月割の意味

1,携帯ショップ前の看板等で見かける実質0円や一括0円の意味

頭金0円

スマホの頭金が必要ありませんよ、という意味です。スマホは分割払いと一括払いが選択出来るのが当たり前。つまり、当たり前のことをいかにもお得なように見せているのがこの『頭金0円』です。これを書いているショップはチョット敬遠しましょう。

実質0円(→廃止予定)

スマホの端末代が2年間(ないし3年間)契約すれば、0円になる、という意味です。例えばdocomoのiPhone5sの端末代は72,576円。(意外と高い!)2年間(24ヶ月)で分割払いすると1ヶ月あたり3,024円。この3,024円を割り引くことによって、実質端末代がかからないですよ、という契約です。これもお得なように見えますが、スマホの端末には元々『月々サポート(auは毎月割、softbankは月月割)』という割引制度がありますので、これも当たり前の話になります。毎月、電話代とLTE接続の料金を普通に支払うことになります。

一括0円(→廃止予定)

スマホの端末代を0円で一括購入したことにしますよ!という意味で、お得な契約になります。先ほどの例で言えば、iPhone5sの端末代72,576円が0円になります。しかも、なぜか『月々サポート』の-3,024円が適用され、電話代とLTE接続代から3,024円が引かれます。ただし、一括0円にできる端末はショップによって異なりますので、欲しい端末が一括0円になっているかどうか事前調査しておきましょう。

 

2,Twitterや携帯ショップで見かける3円維持や3円運用の意味

2円維持

一括0円よりも更に好条件なのがこの2円維持という契約。これは、スマホで電話もインターネットも使わなければ、月々2円しかかからないという意味です。一括0円購入時の月々サポートなどを上手く利用すると、2円維持でスマホを持てる可能性があります。

2円運用

2円維持よりも更に好条件なのがこの2円運用という契約。これは、スマホで電話やインターネットを使っても、月々2円しかかからないという究極の契約方法。以前のプランであればこの契約をしやすかったのですが、2014年の新プラン以降かなり出来づらくなりました。

 

3,契約の仕方の違い。機種変更や新規契約、MNPの意味

機種変更

その名の通り、同じキャリアで携帯電話の機種だけを変更する契約の仕方。例えば、今docomoのXperia SO-01Fを持っていて、同じくdocomoのXperia SO-01Gに切り替えるような場合。3つの契約の仕方で最も条件が悪い契約の仕方です。なぜかと言えば、十中八九キャッシュバックが発生しないのと月々サポートの割引額が新規契約やMNPと比べて少なくなるからです。

新規契約

その名の通り、新しく携帯を契約すること。初めて携帯電話を契約するときは勿論のこと、今docomoのスマホを持っていて、新しく2台目を契約するといった契約も新規契約です。条件としては普通くらい。キャッシュバックを出してくれるショップも多くあり、月々サポートの割引額は、機種変更とMNPの間であることが多い。

MNP(番号ポータビリティ)

番号を引き継いで、別のキャリアと契約すること。例えば、現在docomoのスマホを持っていて、auのスマホに同じ番号で契約するといったような場合です。最も好条件になりやすいのがこのMNPという契約方法。キャッシュバックが出ることがかなり多く、月々サポートの割引額も新規契約以上に高額な場合が多い。

 

4,月々サポート、毎月割、月月割の意味

端末の分割払い分の料金が毎月割引されるという意味です。docomoは月々サポート、auは毎月割、softbankは月月割、Y!mobileは月額割引という名称になっています。端末と契約の仕方(機種変更、新規契約、MNP)によって割引額が変わります。また、docomoとauでは、端末毎の割引額は固定されていますが、softbankは携帯ショップによって月月割の割引額が変わってくるので確認が必要です。

 

5,simカードや格安sim、MVNO、格安スマホの意味

①simカード

携帯電話の端末に挿入されている2cm四方くらいのチップのことです。

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こういうやつ。スマホって電波を受信できる機械だけど、携帯電話の料金を支払っていないと使えませんよね。つまりsimカードを挿入することで、電波の使用許可を得られるわけです。毎月発生する電話やLTE通信料金は、このsimカードを有効にするため支払っています。

②MVNO(仮想移動体サービス事業者)

①のsimカードを販売している業者です。MVNOはdocomoとかauとかから電波をちょっと借りて、その利用できる電波をsimカードにして携帯電話ユーザー向けに販売しています。仮に現在docomoのスマホを持っているとします。docomoを解約しても、MVNOからsimカードを買ってスマホ差しなおせば電話やインターネットが使えるようになります。

③格安sim

MVNOが販売しているsimカードのこと。大手キャリアよりも電話代、LTE通信料が安い場合が多いことから格安simと呼ばれています。なぜ電波を借りているMVNOの方が安い価格で販売出来るのか?大手キャリアは多くの販売店舗や大規模な設備の維持、人件費がかかるため、通信費が高額になります。対して格安simを取り扱うMVNO業者はこういったコストをカットできるため、安くsimカードを提供できるわけです。

④格安スマホ

大手キャリアが出している通常のスマホよりも性能を若干落とすことにより安い価格になっているスマホのこと。性能が低いといっても数年前のスマホの性能に匹敵するクラスのものもどんどん出てきています。MVNOにて格安simと格安スマホのセットプランもあります。

 

以上、こんな感じです。料金プランやキャッシュバックについて詳しく勉強したいなら、大手キャリア。新しい端末が要らないか格安スマホでいいならMVNOを利用すればスマホの月額料金を安く済ませることが出来るかと思います。

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