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個人がドローンを購入して初フライトするまでの流れ まとめ

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個人がドローンを『購入』⇒『保険加入』⇒『許可・承認』⇒『初フライト』するまでの流れをまとめてみました(2016年1月19日調べ)。個人的メモです。

目次

1.ドローンを『購入』する
1-1.ドローンのメーカー トップ20
1-2.ドローンのスペック比較
1-3.ドローンの購入方法
1-3-1.ECサイトで購入
1-3-2.メーカー公式サイトで購入
1-3-3.家電量販店で購入
2.ドローンの保険に加入する(任意)
2-1.個人用ドローン保険
2-2.産業用ドローン保険
3.ドローンの『許可』『承認』を得る
3-1.『許可』が必要なケース
3-1-1.『許可』の提出先
3-1-2.『許可』の申請方法
3-2.『承認』が必要なケース
3-2-1.『承認』の提出先
3-2-2.『承認』の申請方法(※許可の場合と同じ)
4.初フライト

 

1.ドローンを『購入』する

ドローンのメーカーとかスペック比較の仕方とかどこで購入したらいいかとかまとめ。

1-1.ドローンのメーカー トップ20

まずはどんなドローンメーカーがあるかを知るために、Droneii.comの2015年ドローントップメーカーランキング20を見てみます。

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1位:Parrot(フランス)
2位:DJI(中国)

の2社のスコアが突き抜けていますね。ドローンを購入するならこの2社の製品がよさそうです。ちなみに国内ドローンメーカーは、

・ハイテック・マルチプレックス
・日本遠隔制御(JR)
・京商
・童友社
・G-FORCE

といったところがあります。ドローンつくっている企業ってこんなにあったんですね。

 

1-2.ドローンのスペック比較

ビックカメラさんのページにわかりやすい比較表がありました。

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出典:ビックカメラ | ドローン

最大稼働時間は何分か、画素数はいくらか、AndroidやiOSに対応しているか、といったことを比較できます。ドローンってそういうところで比較すればいいんだね。

 

1-3.ドローンの購入方法

わりといろんなところで売ってました。

1-3-1.ECサイトで購入

まず、Amazonで販売しています。ParrotとDJIの製品もたくさん。

1-3-2.メーカー公式サイトで購入

DJIの公式サイトでも直接販売しています。

Parrotの方は残念ながら直接販売は行っていないようですね。
Parrot 日本 - Where to buy - Parrot Bebop Drone

1-3-3.家電量販店で購入

ヨドバシカメラビックカメラでも取り扱っています。

 

DJI製でも安いものなら7万円~10万円くらいのものがありました。iPhoneとそう変わらない金額ってすごい・・・。

2.ドローンの保険に加入する(任意)

万が一ドローンで人をケガさせてしまったり、他人のモノを壊してしまったりしたときのことを考えて、保険に加入しておきましょう。(義務ではありません。)

2-1.個人用ドローン保険

調べて出てきた個人向けドローン保険を取り扱っている会社は『エアロエントリー株式会社』の一社だけでした。

賠償責任保険 | DJI保険(ドロ-ン保険)

エアロエントリー株式会社は、ドローンメーカーのDJIと三井住友海上火災保険株式会社と提携しています。よって、補償対象はDJIの製品のみです。また、自身のドローンが壊れたときも補償してもらえるようなプランはありませんでした。

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保険料は1年間で11,000円~24,000円で対人対物の保険金は1億円~7億円を限度に出るので、入っておいたほうが無難でしょう。

2-2.産業用ドローン保険

個人では加入できない産業用ドローン保険。大手保険会社が取り扱っています。

・東京海上日動火災保険:産業用無人ヘリコプター総合保険
・三井住友海上火災保険:ドローン総合保険プラン
・損保ジャパン日本興亜:ドローン・トータルプラン
・あいおいニッセイ同和損保:???

source/source

 

現状個人用ドローンで保険に入れるのはDJIのドローンのみなのでDJIの製品が良さげ。(リサーチすればもっと他に出てくる可能性はあります。)

3.ドローンの『許可』『承認』を得る

ドローンを購入し、保険にも加入しました。すぐにドローンを飛ばしたいところですが、2015年12月10日に無人航空機の飛行ルールが新たに導入されたので、このルールを守る必要があります。ドローンを飛ばす場所は『許可』または『承認』が必要でないか確認しましょう。

3-1.『許可』が必要なケース

『所定の空域(空港等周辺や地表・水面から150m以上の空域、または人口集中地区の上空)を飛行させる場合』には『許可』が必要です。

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・図でいうとA、B、Cの空域でドローンを飛ばす場合は『許可』が必要。
・A、B、C以外の空域でドローンを飛ばす場合は『許可』は不要。

A:進入表面等の判断基準は⇒航空:空港等設置管理者及び空域を管轄する機関の連絡先について - 国土交通省
B:人口集中地区かどうかの確認は⇒統計局ホームページ/人口集中地区境界図について

3-1-1.『許可』の提出先

Aの場所での飛行の許可を得る場合⇒最寄の空港事務所 所長
Aの場所以外ので飛行の許可を得る場合⇒国土交通大臣(国土交通本省)
連絡先一覧:http://www.mlit.go.jp/common/001110211.pdf

3-1-2.『許可』の申請方法

飛行開始予定日の少なくとも10日前(土日祝日等を除く。)までに書類を郵送。
提出書類のフォーマットは国土交通省のサイト下部にダウンロードリンクあり。
インターネット申請は未対応(2016/1/19現在)

3-2.『承認』が必要なケース

所定の方法(下記)によらずして飛行させる場合には『承認』の手続きが必要です。

①日中に飛行させること
②目視範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
③人又は建物、車両などの物件との間に距離(30m)を保って飛行させること
④祭礼、縁日など多数の人が集まる催し場所の上空で飛行させないこと
⑤爆発物など危険物を輸送しないこと
⑥無人航空機から物を投下しないこと

・①~⑥を守れる場所・時間での飛行なら『承認』は不要。
・①~⑥どれかひとつでも守れない場所・時間での飛行なら『承認』が必要

例えば、

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こういうシチュエーションでの飛行は全て『承認』が必要です。

 

3-2-1.『承認』の提出先

国土交通大臣(国土交通本省)
連絡先一覧:http://www.mlit.go.jp/common/001110211.pdf

3-2-2.『承認』の申請方法(※許可の場合と同じ)

飛行開始予定日の少なくとも10日前(土日祝日等を除く。)までに書類を郵送。
提出書類のフォーマットは国土交通省のサイト下部にダウンロードリンクあり。

 

『許可』や『承認』が必要でない場所ならそのままフライトOKとのことです。
また、許可・申請の期間は、

〇許可等の期間は原則として3ヶ月以内としますが、継続的に無人航空機を飛行させることが明らかな場合には1年を限度として許可等を行います。

と、あります。

この記事では、内容をわかりやすくするために文言を少しいじっているので、正しい文言を見たい場合は、国土交通省のサイトをご覧ください⇒航空:無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール - 国土交通省
また、Q&Aがわかりやすいです⇒http://www.mlit.go.jp/common/001110417.pdf

 

4.初フライト

以上で晴れてドローンの初フライトができます。保険に入って規制も守ってバッチリですね。Have a nice flight !

DJIメーカーサイト:Official DJI Online Store | DJI Store

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