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【端末購入サポート】docomoで1年以内の解約に多額の違約金発生!?

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今年(2015年)2月20日からdocomoで導入されていた『端末購入サポート』なる割引(?)がいつの間にか改悪されていたと話題に。以前は6ヶ月間の間に解約した場合には多額の違約金が発生するといった条件でしたが、2015/4/23以降スマホを購入した場合は、12ヶ月間の間に解約すると多額の解約金が発生するようになりました。

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参照URL:https://www.mydocomo.com/onlineshop/campaign/campaign_detail.html?campaign_code=support

 

1.端末購入サポートって!?

2.月々サポートの金額が下がる!?

3.13ヶ月間解約金がより高額に!?

4.端末サポートの違約金発生の条件は厳しい!?

5.端末購入サポートの適用条件!?

 

1.端末購入サポートって!?

12ヶ月間docomoで契約してくれるなら、スマホの端末代を安くするよ!(あるいはタダにするよ!)という端末代を割り引くサポートです。現在の対象機種は次の3種類。端末購入サポート適用後の金額は下記のようになります。

①Xperia Z3 Compact SO-02G:

 本体価格68,688円 / 端末購入サポート▲59,616円 / 月々サポート▲378円×24回(MNP及び新規契約が対象)

②Disney Mobile on docomo SH-05F:

 本体価格85,320円 / 端末購入サポート▲85,320円(機種変更が対象)

③SH-01F DRAGON QUEST:

 本体価格88,992円 / 端末購入サポート▲88,992円(機種変更が対象)

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端末代を割り引いてくれるので一見お得なようですが、どこに問題があるのでしょう。

 

2.月々サポートの金額が下がる!?

今回MNP/新規契約での対象機種がXperia Z3 Compact SO-02Gのみとなっているので、この端末を例に挙げてみましょう。本体価格が68,688円なので、24ヶ月で分割払いすると2,862円/月。月々サポートも▲2,862円くらいするので、端末代は結局かかりません、これが実質0円という契約でした。

しかし、今回の端末購入サポートが適用されると、端末代68,688円から端末購入サポート▲59,616円が引かれるので、残りは9,072円となります。この9,072円を24ヶ月で割ると▲378円(←月々サポートの金額)。結局どちらも2年間契約すれば端末代は0円となります。

が、これは実質0円で契約した場合、差異が生じないという話。

一括0円という「端末代がかかりません」という契約をした場合は、月額使用料から月々サポートが引かれるので、月々サポートの金額が大きい方が維持費を抑えられます。docomoで普通のプラン(電話かけ放題+spモード+データSパック)を組むと、月額使用料は約7,020円(税込)。一括0円で契約したとすると、ここから月々サポートの金額が引かれるので、

・端末購入サポートなしだった頃:7,020円 - 2,862円 = 4,158円/月

・端末購入サポート導入後:7,020円 - 378円 = 6,642円/月

となり、一括0円購入を目論む方にとっては維持費が高くなってしまいます。

 

しかし、機種変更をする人にとっては、端末購入サポートで端末代がかからないため、むしろ月額使用料が安くなるかもしれません。

 

3.13ヶ月間解約金がより高額に!?

端末購入サポートが適用された場合、解約金が高額になるというデメリットもあります。

①Xperia Z3 Compact SO-02G:29,808円(税込)

②Disney Mobile on docomo SH-05F:42,660円(税込)

③SH-01F DRAGON QUEST:44,496円(税込)

 

期間は12ヶ月間と記載ありますが、よく条件を見ると『購入日(開通を伴う場合は開通日)の翌月1日から起算して12か月』との記載があります。

例えば、2015年4月にXperia SO-02Gを契約したとすると、翌月5月1日から起算して12ヶ月なので、2016年4月(13ヶ月目)までに解約すると解約金が発生。結局解約金を発生させないように解約の手続きやパケットパック廃止ができるようになるのは2016年5月(14ヶ月目)からとなります。よって実質14ヶ月縛り。更には2016年5月(14ヶ月目)は当月のプランが適用されるので、15ヶ月目から変更後のプランが適用となる訳です。

しかも解約金の最高は44,496円(税込)と超高額。うっかり適用期間内に解約でもしようものなら大変なことになります。

 

4.端末サポートの違約金発生の条件は厳しい!?

端末購入サポート適用中に次のアクションを起こすと違約金が発生します。

①機種変更を行った場合

②FOMAへ契約変更を行った場合

③回線の解約、電話番号保管を行った場合

④ドコモの指定パケットパックの廃止・廃止予約、ドコモの指定パケットパック以外への変更・変更予約を行った場合

13ヶ月間は、機種変更はおろかパケットパックをはずすことさえも解除料の対象になってしまうようです。やり方が怖い

 

5.端末購入サポートの適用条件!?

docomoオンラインショップには次のように端末購入サポートの適用条件が記載されています。

対象機種を対象お手続きでご購入の際、1.2.すべての条件を満たすお客様。
1. 「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「データプラン(スマホ/タブ)」いずれかへのご加入
2. ドコモの指定パケットパック※のいずれかへのご加入(予約付も対象)

 ※ ドコモの指定のパケットパック:「らくらくパック」「データSパック(小容量)」「データMパック(標準)」「データLパック(大容量)」「シェアパック10~30」「ビジネスシェアパック10~3000」「シェアオプション(2台目プラス含む)」

 

まとめ

機種変更をするなら端末購入サポートの使えるDisney Mobile on docomo SH-05FやSH-01F DRAGON QUESTを契約することで、使用料(月々7,020円(税込)前後)で契約できるかもしれないが、解除料が前者42,660円(税込)、後者44,496円(税込)とかなりの高額。この割引(?)を利用する際は、規定利用期間以内に解約やパケットパックの廃止などをしないよう厳重注意が必要。

また、Xperia SO-02GにMNPする場合は、月々サポートの金額が低いので旨味がない。

普通にスマホを安く契約したいなら、MVNOの格安simやY!mobileあたりに逃げておいた方が無難かと思われます。

 

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