And Reframing Things

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

And Reframing Things

物事を自分の角度から見るブログ

【格安運用】初心者向け、docomoスマホ料金を安く維持する方法!?

スポンサーリンク

2016年11月8日追記:2016年2月1日より実質0円廃止措置が講じられました。2016年11月1日以降はさらに実質0円廃止が強化されたため、まずは2017年1月現在の携帯料金を格安運用する方法を案内します。

2017年1月現在、携帯の料金を安くするにはガラケーとスマホを2台持ちする方法が最も有効であると考えられます。私は現在、ガラケー(通話/SMS専用)が電話かけ放題で月額820円、スマホ(LINE/Twitter/Facebook/Web検索/メール等データ通信専用)が3GBで月額972円、合計1,792円(税込)/月で利用できています。

そこで今回「docomoを契約しているけど月額料金を安くしたい」と思っている人のために携帯料金格安運用方法を伝授します。月に数千円~数万円の費用が浮くことでしょう。(最終更新:2017年1月5日)

目次

0.ガラケー+スマホの2台持ちで安くする方法
0-1.ガラケーにMNPして通話料金を安くする。
0-2.格安simを契約し、今使っているスマホをそのまま継続して使う
0-3.新たに格安スマホを用意する場合
0-4.やっぱりスマホ1台で運用したい場合

1.【2016年1月以前】スマホの料金の仕組みと安く契約する方法!?
1-1.スマホ料金の内訳
1-2.【2016年1月以前】安く契約する方法①!?(一括0円と月々サポート)
1-3.【2016年1月以前】安く契約する方法②!?(シェアパックとシェアオプション)

2.【2016年2月以降】docomoを格安運用できなくなった理由
2-1.総務省による指導を受けたdocomo/au/softbank
2-2.【2016年2月以降】実質0円廃止『端末分割料金=月々サポート』が不可に
2-3.【2016年2月以降】端末購入サポートの導入
2-4.【2016年11月以降】実質0円廃止強化

 

0.ガラケー+スマホの2台持ちで安くする方法

0-1.ガラケーにMNPして通話料金を安くする。

私の場合はSoftbankのガラケーにMNP(docomoで使っている番号そのままでsoftbankに乗り換える事)することで電話かけ放題プランが820円/月となりました。2016年1月現在は5分かけ放題なら2円/月、かけ放題なら932円/月で運用可能です。詳しい方法については、この記事(Softbankスマ放題ライト(5分以内かけ放題)を2円で運用する方法!?スマ放題は932円!)をご参照のこと。※ガラケーのりかえ割は2016年12月20日終了したため2016/12/21以降維持費が若干上がりました。関連記事:ガラケーのりかえ割があった時期の契約の流れ

以上、この方法で電話かけ放題を格安で運用ができるようになりました。しかし、このガラケーだけではインターネットやLINEを使用するのに不便&データ通信料がかかるため、データ通信専用のスマホをもう1台所有します。

0-2.格安simを契約し、今使っているスマホをそのまま継続して使う

格安simを契約し、現在使っているスマホに挿すことで、今持っているスマホをそのまま使い続けることができます。私が現在主に使用している格安simは次の3つです。

mineo (全てのキャンペーンを適用しお得に契約する方法
IIJmio(全てのキャンペーンを適用しお得に契約する方法
0 SIM by So-net(毎月499MBまでなら月額費用が0円

※格安simの種類は千万無量、業者が多すぎるのですべてを挙げるのは避けますが、2016年6月時点のICT総研の調査によるとシェアランキングは『楽天モバイル』>『OCNモバイルONE』>『IIJmio』>『BIGLOBE SIM』>『mineo』>etc...となります。この5社だけで格安sim全体の契約者の64.5%を占めています。私的にはdocomoとau両方のプランを持ち、顧客サポートや回線増強に対する信頼性の高いIIJmioとmineoを推しています。

格安simのプランには大まかに分けて次の2種類あります。

①データ通信のみのプラン
②データ通信+音声通話できるプラン

この①データのみプランであれば月額料金はかなり安くなるので、データプランで契約しましょう。3GBで月額972円前後とその名の通り格安です。今使っているスマホをそのまま格安simで使えるかどうかわからない場合は、格安simを販売しているほとんどのサイトで画面右下にチャット問い合わせフォームが出てくるので、そちらから問い合わせて確認することができます。mineo IIJmioはチャット対応が丁寧なところも信頼感が高いです。

以上で格安運用ガラケー(電話かけ放題/SMS)と格安運用スマホ(LINE/Twitter/Facebook/Web検索/メール)の2台持ち完成です。格安simデータ容量を少な目にしたり、キャンペーンを利用したりすれば、月額1,000円以内に収めることもできるでしょう。

関連記事:nuro mobile(2GBプランを5か月間トータル980円で使用する方法
関連記事:U-mobile(5GBプランを2か月間完全無料で使う方法

0-3.新たに格安スマホを用意する場合

「現在使っているスマホは格安simでは使えなかった」とか「新しいスマホを使いたい」という場合は新しいスマホを楽天モバイルで手に入れるとかなり安いです。

楽天モバイル(端末購入+simカード契約で格安スマホが大幅割引

端末購入と同時にsimカードを契約する必要がありますが、データプランであれば維持費も安く解約金もかかりません。(データsimでも6ヶ月以内の解約で解約金がかかる場合があります。端末による。)楽天モバイル取り扱いのスマホにはZenFone 3やhonor 8などハイスペック機種も多数あります。割引額が大きいときに調達しましょう。

関連記事:楽天モバイルの通話sim・データsim契約でキャッシュバックをもらう方法!?

また、DSDS対応スマホであればSoftbankガラケー(かけ放題)のsimカードと格安sim(データ専用)を同時に挿して運用することができるので、1台で済ますこともできます。ただし、料金面にはお気を付けください。

関連記事:Softbankガラホsimとデータsim(docomo/au)をDSDSスマホ1台で運用する方法!?
関連記事:【技適あり】デュアルsim・デュアルスタンバイ対応のスマホ まとめ

0-4.やっぱりスマホ1台で運用したい場合

「やっぱりスマホ1台で運用したい」とか「0-1~0-2までを読んでもよくわからない」という場合には、Y!mobileで契約するのが手っ取り早く維持費安めです。例えば、docomoからY!mobileのスマホプランMに乗り換え、スマホはNexus 5Xを選択したとすると、

・1年目:税込3,218円/月(通話料+データ通信費+端末代込)
・2年目:税込4,298円/月(通話料+データ通信費+端末代込

で運用できます。(スマホプランMは電話は10分まで無料、データは6GB使えるプランです)

2台持ちよりも維持費は高くなってしまうものの、いろいろと考えるのがめんどくさい場合はY!mobileを選択した方が手っ取り早く、docomoで契約継続するよりもはるかに安くなるでしょう。

関連記事:【1/9迄】Nexus 6Pの2年間トータルコスト最安80,300円!?Y!mobile 2017初売りキャンペーン実施中!

 

以上が2017年1月現在、スマホ(およびガラケー)の維持費を安くする方法でした。実質0円が廃止された2017年1月現在においては、上記手法が最も携帯料金を安くできる方法だと思われます。

 

以下は2016年1月以前の実質0円廃止措置が講じられる前のdocomo料金を安くしていた方法です。過去の情報としてご照覧ください。

1.【2016年1月以前】スマホの料金の仕組みと安く契約する方法!?

1-1.スマホ料金の内訳

スマホ料金はなぜ1人の契約でも毎月7,022~10,478円(税込)ガラケー料金の2倍もかかってしまうのか。年間あたり84,264円~125,736円(税込)もかかる計算になります。ちょっと高い気がしますよね。料金の内訳はどうなっているのでしょう。ざっくり説明すると下記のような感じになります。

 電話代
+)メール代
+)インターネット代
+)端末代
-)月々サポート
------------------------------
=毎月のスマホの料金 

①まず、電話とメールとインターネットの料金の使用料を毎月支払っています。
②次に、スマホの端末代を分割して毎月支払っています。
③スマホの端末代は高い(約5万~9万円!)ので、月々サポートという割引制度があります。端末の料金分、割り引かれるので端末代は実質払っていないことになります。

(例えば、スマホの月の支払いが3,078円だったとすると、月々サポートで毎月▲3,078円分割引されるので、端末代は相殺され、実質払っていないことになる。)

 

具体的な金額を含めてみてみましょう。1人で普通に安いプランで契約すると次のようになります。

 電話代(カケホーダイ)2,700円
+)メール代(spモード)300円
+)インターネット代(データSパック)3,500円
+)端末代(iPhone6の場合)2,850円
-)月々サポート(iPhone6の場合▲)2,850円
----------------------------------------------
6,500円 → 税込7,020円/月
(+ ユニバーサルサービス料2円 ⇛ 7,022円/月)

※ユニバーサルサービス料とは、加入電話や公衆電話、緊急通報(110番、118番、119番)のサービスの維持費として総務省が課しているものです。2017年7月からは3円になりました。

 

という訳で、docomoのスマホで普通に電話とメール、インターネットをするだけで維持費が7,022円(税込)/月もかかってしまうのです。じゃあ、どうやって安くするか。一括0円という契約をすれば安くなります。一括0円はdocomoショップとかがよくやってるキャンペーンみたいなものです。

1-2.【2016年1月以前】安く契約する方法①!?(一括0円と月々サポート)

一括0円とは「スマホの端末代を0円にするよ!」という意味であり、さっきの計算式の端末代が0円となります。しかし、なぜか月々サポートは適用されるので、電話・メール・インターネットの料金から月々サポートの割引が適用されます。

 電話代(カケホーダイ)2,700円
+)メール代(spモード)300円
+)インターネット代(データSパック)3,500円
+)端末代(iPhone6の場合)0円
-)月々サポート(iPhone6の場合▲)2,850円
----------------------------------------------
3,650円 → 税込3,942円/月
(+ ユニバーサルサービス料2円 ⇛ 3,944円/月)

さっきと同じプランなのに月の維持費が3,944円に抑えられました。

このように一括0円はお得な契約方法なので、近くのdocomoショップで一括0円をやっていたらそちらで契約しましょう。ただし、一括0円を適用するのには「他社からの番号乗換え(MNP)でなければならない」とか「月額〇〇円のコンテンツに加入しなければならない」などの条件があるので、はじめに聞いておきましょう。

 

1-3.【2016年1月以前】安く契約する方法②!?(シェアパックとシェアオプション)

一括0円で契約できた時点で結構お得感はありますが、1人1台しかスマホを使わないのであればこれでOKです。しかし、家族もまとめて契約するならインターネット料金をシェアすることができるので、更に安く契約できる可能性があります。

1人(1台)の場合はインターネット料金がデータSパックというプランでしたが、家族(2台以上)でスマホを持つときはシェアパック10(~30)というものが使えます。インターネットを使う量を分け合うことで、月額料金が安くできるというプランです。シェアパックは1台目(例えば自分のスマホ)につけて、2台目以降はシェアオプション(例えば家族のスマホに)をつけるとどちらのスマホもインターネットが使えます。具体的な料金とプランは下記。

1台目

 電話代(カケホーダイ)2,700円
+)メール代(spモード)300円
+)インターネット代(シェアパック10)9,500円
+)端末代(iPhone6の場合)0円
-)月々サポート(iPhone6の場合▲)2,850円
----------------------------------------------
1台目合計9,650円 →税込+ユニバ料10,404円

2台目以降

 電話代(カケホーダイ)2,700円
+)メール代(spモード)300円
+)インターネット代(シェアオプション)500円
+)端末代(iPhone6の場合)0円
-)月々サポート(iPhone6の場合▲)2,850円
----------------------------------------------
2台目合計650円 → 税込+ユニバ料704円

1台目は10,404円と高額になりますが、2台目は704円、3台目も704円、4台目も704円で持てる訳です。なるほど格安ですね

更に、1人でも5台スマホを契約でき、2台目以降のスマホをほとんど使わないのであれば、電話代やメール代を解除してしまうこともできます。このインターネットしか使わないプランをデータプランといいます。このプランであればさらに維持費が下がります。

2台目以降

 電話代(カケホーダイ)なし
+)メール代(spモード)なし
+)データプラン(スマホ/タブ)1,700円
+)インターネット代(シェアオプション)500円
+)端末代(iPhone6の場合)0円
-)月々サポート(iPhone6の場合▲)2,850円
----------------------------------------------
2台目合計▲650円 → 税込+ユニバ料▲700円

 

料金がマイナスになった場合ってどうなるの?シェアパックの場合は合算請求となるので、1台目の10,404円から700円が引かれることとなります。

1台目10,404、2台目を契約するとマイナス700円、3台目もマイナス700円です。スマホを数多く持ったほうが安くなるという不思議

という訳で、家族でdocomoのスマホを契約するときは、シェアパックと一括0円を併用するとどんどん安くなります。ただし、月々サポートの金額は端末によって違うので、事前に調べましょう。調べ方がわからない?では調べ方を次に見てみましょう。

 

1-4.安く契約できるショップを探す!?(月々サポート額とショップ探し)

端末によって月々サポートの金額が異なるので、下記サイトがとかく優秀、わかりやすいので下記サイトにて調べましょう。

http://usedoor.jp/howto/life/keitai/docomo-tsukiduki-support/

端末毎の月々サポート金額が載っています。日々更新もされているようです。

また、端末によっては残念ながら月々サポートの対象外となっているものもあります。docomoのホームページにて対象端末は記載されています。上記でいくら探してもお目当ての端末の月々サポート金額が載っていない場合は、docomoサイトにて月々サポートの対象になっているかどうか調べましょう。

https://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/monthly_support/compatible_model/


最後にいよいよ『一括0円』キャンペーンをやっているお店検索です。下記サイトで自宅付近のお店のつぶやきや一括0円情報を検索することができます。

http://mnp-labo.com/

ざっくりとした一括0円案件の情報が載っていますので、良い契約ができそうであれば、お店に直接連絡して、条件を確認しましょう。 そして上手く一括0円でスマホが契約できたら、あとはdocomoの超格安運用スマホの完成です。

 

以上が2016年1月以前の格安運用方法でしたが、とある事情により全くお得に契約できなくなってしまいました。

2.【2016年2月以降】docomoを格安運用できなくなった理由

2-1.総務省による指導を受けたdocomo/au/softbank

2016年1月以前の料金体制だと「MNPした(番号を乗り換えた)人が儲かり、長期契約者は何も還元されない仕組みだ」として総務省が3キャリア(docomo/au/softbank)に対して指導をしました。※通称、携帯電話料金の料金その他の提供条件に関するタスクフォース。一次は2015年10月19日~2015年12月18日計5回に渡って総務省と携帯キャリアの有識者を含めた会議を開催。以後2016年にも複数回開催。

これにより実質0円の廃止が求められ、2016年1月以前の格安運用手法はことごとく塞がれることとなったのです。

2-2.【2016年2月以降】実質0円廃止『端末分割料金=月々サポート』が不可に

実質0円とはすなわち『スマホの分割料金』=『毎月端末の割引(月々サポート)』が同じとなり、契約を続けていれば実質スマホ代は支払わなくて済むという仕組みでした。しかし、これが禁止されてしまったため月々サポートの割引額は減額、すべてのdocomoユーザーはスマホ代を支払わなくてはならなくなりました。iPhone7の例でいくと、

 電話代(カケホーダイ)2,700円
+)メール代(spモード)300円
+)インターネット代(データSパック)3,500円
+)端末代(iPhone7の場合)3,175円
-)月々サポート(iPhone7の場合▲)1,750円
----------------------------------------------
7,925円 → 税込8,559円/月
(+ ユニバーサルサービス料2円 ⇛ 8,561円/月)

2016年1月以前の仕組みであれば月々サポートが3,175円割引となり、トータル月額7,020円で収まるはずでしたが、月々サポートの割引額が減ったために維持費が上がってしまいました。

2-3.【2016年2月以降】端末購入サポートの導入

厳密には2016年4月あたりから徐々に『端末購入サポート』という仕組みが導入され始めました。端末購入サポートの対象機種は「端末の一括購入額を下げる」代わりに「月々サポートの割引額も下げる」「解除料を高くする」という契約です。iPhone 6s 16GBの例でいくと、

端末購入サポートでiPhone 6s 16GBの端末代は77,760円(税込)→10,368円(税込)に減額され、毎月400円(税込432円)の分割支払い額になる。その代わり月々サポートの割引額は0円となる。すると、通信料を含めた維持費は、

 電話代(カケホーダイ)2,700円
+)メール代(spモード)300円
+)インターネット代(データSパック)3,500円
+)端末代(iPhone6s 16GBの場合)400円
-)月々サポート(iPhone6s 16GBの場合▲)0円
----------------------------------------------
6,900円 → 税込7,452円/月
(+ ユニバーサルサービス料2円 ⇛ 7,454円/月)

となり、2016年1月以前の通常契約と同じくらいの金額になります。しかし、月々サポートが減額(あるいは0円)になってしまったため、たとえ2台目を一括0円で契約できて、シェアオプションを付帯したとしても、

 電話代(カケホーダイ)2,700円
+)メール代(spモード)300円
+)インターネット代(シェアオプション)500円
+)端末代(iPhone6s 16GBの場合)0円
-)月々サポート(iPhone6s 16GBの場合▲)0円
----------------------------------------------
2台目合計6500円 → 税込+ユニバ料7,022円

月々サポートがなくなってしまったため、月額維持費が安くなりません。また、端末購入サポートに加入すると解除料が高くなってしまうため(iPhone 6s 16GBの場合解除料38,880円!)すぐに解約して端末だけを安く手に入れるということももちろんできません。維持費は若干高くなり、解約しにくくなるという施策です。

2-4.【2016年11月以降】実質0円廃止強化

2016年2月~10月までの間はひそかに実質0円や一括0円、高額キャッシュバックをおこなっているところもあったという噂ですが、2016年11月以降はさらに総務省の取り締まり強化。2016年1月以前のような超格安運用の実現は非常に厳しくなりました。また、依然として長期利用者が機種変更した場合の割引額は微々たるものです。そしてdocomo/au/softbankの決算は増益。MNP優遇措置を終わらすのはまだ良いとしても、長期利用者に還元されることを切に願うばかりです。

 

まとめ

・徹底的に携帯料金を安くしたいならガラケー(2円 or 932円運用)×スマホ(格安sim)の2台持ち!
・SIMフリースマホを新たに安く購入するなら楽天モバイル
・スマホ1台で手っ取り早く安くしたいならY!mobileにMNP!

ただし、ガラケー2円or932円運用もいつ塞がれるかわからないので、実際に契約する際は条件の確認を必ず行うようにしてください。

© 2014 And Reframing Things