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コスパの高い中古車の選び方!?購入方法から維持費節約方法まで

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田舎住みにもかかわらず日常の通勤・レジャー・買い物などすべてを自転車で済ましてしまうという筆者あひるうさぎですこんばんわ。今回は大豪雪に見舞われ身動きがとれず車がほしいという誘惑に駆られたここ最近。

ひたすらカーセンサーやGoo-netや個人ブログなどを読み漁ったので、自分用にコスパの高い中古車の選び方をまとめました。

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目次

1.状態の良い車を選ぶ!?
2.車の購入費を安くする方法!?
2-1.本体価格を安くする
2-2.値下げをしてもらう方法!?
2-3.金利の低い自動車ローンを組む!?
2-4.自動車保険を安くする!?
3.『維持費』を抑える方法!?
3-1.車種の維持費を把握する
3-2.それぞれの維持費を安くする
4.【余談】色によって事故率が変わる!?事故率の低い車を選ぶ。
5.まとめ

1.状態の良い車を選ぶ!?

とかく車の状態が重要になってくる中古車選び。せっかく安く車を買ってもすぐに故障してしまいメンテナンス代が高くついてしまっては本末転倒です。しかし、ネット上の情報だけでは車の状態の判断つかないし、中古車店の現物を見たところで、車の知識のない素人には車が数年まともに走る状態かどうか判断がつきません。

そこで、自動車の状態判断は第三者の査定のプロに任せてしまおうという方法を思いつきました。ネット上で中古車情報がよく出回っているサイトといえば『カーセンサー』と『Goo-net』。それぞれのサイトで中古車の査定システムがあります。

・カーセンサー

カーセンサーでは『株式会社AIS』という法人が中古車の鑑定を行っています。総合評価はS~Rで、内装は1~3、外装は1~3の3段階で評価しています。

・Goo-net

Goo-netでは、『日本自動車鑑定協会(JAAA)』という機関が中古車の鑑定を行っています。評価は、内装は1~5、車体(外装)は1~5の5段階で評価しています。

JAAAは『自動車関連の企業や団体が組織したもの』となるため、第三者機関とは言い難く、評価基準もあいまいという噂があります。カーセンサーのAISは、検査を専門に行う民間企業なためGoo-net(JAAA)よりも信頼できそうです。ただ、検査員によって評価が前後する場合があるとのことで両者鵜呑みにはできませんが。

 

ひとまずJAAAは微妙ですが、AIS認定車であれば、『メーターの改ざん』や『修復暦のごまかし』をした中古車を避けることができるでしょう。よって、カーセンサー認定車を狙うのが吉。

これで、全国の中古車店を訪問せずして中古車の状態を知ることができます。でも、本当は自分で見てチェックできたほうが一番いいです。

2.車の購入費を安くする方法!?

2-1.本体価格を安くする

状態のよい車が見つかったら、次に重要になるのは本体価格の安い車を選ぶこと。本体価格は数十万の価格差が生まれるので、燃費やその他維持費を気にするよりも大きな効果があります。近隣の中古車屋を回るか最初に紹介した『カーセンサーnet』や『グーネット』で条件検索できます。

中古車・中古車情報なら【カーセンサーnet】
中古車ならGoo-net(グーネット) 中古車情報 中古車検索

上記のようなサイトを使えば全国の中古車を比較することができるので安く済ませられる可能性が高いです。ただし、遠方の中古車屋を選択すると、試乗できず、陸送費も高くつくというデメリットがあるので注意しましょう。

2-2.値下げをしてもらう方法!?

『近隣の中古車屋』や『カーセンサー』や『Goo-net』でもメールを送れば簡単に中古車の見積もりを出してもらえます。

○他の店を回る方法

見積もりをもらったら別のお店にいって、この中古車と同じ条件で安くできないかを交渉するという手があります。ただし、この場合カーセンサーやGoo-net認定車ではない車を勧められる可能性があるので、信頼できるお店がある場合だけにした方が無難。

○安い時期に車を買う

一般的に決算期にあたる3月、9月は『新車』が安くなります。新生活が始まる直前の2~3月は中古車の需要が増えるため『中古車』は安くならない傾向にあるようです。『中古車』が安くなるのは需要の少ない6~8月、11月~12月。この時期に車を購入すれば、値下げしてくれる可能性が高いかもしれません。あくまで目安としてお考えください。

2-3.金利の低い自動車ローンを組む!?

一括で車を購入すれば金利はかかりませんが、ローンを組む場合も多いでしょう。自動車ローンの金利を下げれば維持費も安く済ませられます。金利の効果も結構大きく

、例えば

・100万円の車を実質年利2.0%で借り5年返済をすると⇒利息は51,666円。
・100万円の車を実質年利3.0%で借り5年返済をすると⇒利息は78,121円。

たった1%でトータル26,455円の違いが生まれます。中古車屋でも『ディーラーローン』を取り扱っていますが、『ディーラーローン』は金利が高い傾向にあるので、他の審査に受からなかった場合に使うほうがよいです。

ローン返済額がどれくらいになるかはGoo-netでシミュレーションすることができます。

自動車ローン・マイカーローンシミュレーション | 中古車ならGoo-net

また、価格.comで居住地や借入額を入力すれば、自動車ローンの金利比較ができます。

価格.com - 中古車 - マイカーローン・自動車ローン検索

ただし、全ての自動車ローンがリストアップされているわけではないので、自力で金利を比較するにはお近くの『銀行』『信用金庫』『共済』『保険会社』『ネットバンク』などで金利を調べましょう。

○変動金利と固定金利の違い?

固定金利は返済まで毎年同じ金利で返済できる金利のことです。変動金利は毎年金利が変わるので、固定金利よりも高くなる可能性があります。見かけ上は変動金利の方が安いですが、基本的には固定金利を選んだほうがよいでしょう。

2-4.自動車保険を安くする!?

自動車の購入が決まったら次に自動車保険に加入します。自動車保険には加入が義務づけられている『自賠責保険』と加入するかどうかを選べる『任意保険』に大別されます。『自賠責保険』の金額は同じですが、『任意保険』の金額は保険会社によってかなり差が開いており、数万円~十数万円の差が開く場合があります。安い自動車保険を調べるには価格.comなどの一括見積もりサイトで条件を入力すれば簡単に比較できます。

【価格.com】自動車保険を徹底比較!

 

以上で中古車購入時の費用をかなり抑えることができたのではないでしょうか。

3.『維持費』を抑える方法!?

車の所有につきものなのが『維持費』。特に都会では『駐車場代』がべらぼうに高い上に、電車・地下鉄が便利なので、車を所有するメリットが見当たりません。てやんでえ。ざっくりと考えただけでも、自動車の購入時の費用に加え、車の維持費にはこれだけかかります。

●購入時

・車両本体価格
・オプショナルパーツ
・消費税
・登録費用(印紙代・証紙代など)

●税金

・自動車税
・自動車重量税
・自動車取得税

●保険

・自賠責
・任意保険

●検査

・車検
・12ヶ月点検

●交通費

・ガソリン代
・一時的な駐車場代(コインパーキングなど)
・高速道路代

●駐車場代

●メンテナンス

・オイル交換
・タイヤ交換
・ブレーキパッド交換
・エアコンフィルター交換
・ワイパー交換
・パンク修理セット購入
・発炎筒

思った以上にいろんなコストがかかってしまいますね。それではまず車種別にどれくらいの維持費がかかるか見てみましょう。

3-1.車種の維持費を把握する

メンテナンス以外の項目なら下記サイトで計算できるようになっています。
自動車ランニングコスト(自動車の維持費を計算)
私もよく参考にさせてもらってます。 

オイル交換やタイヤ交換費用などのメンテナンス費用を含む車種別維持費は、一例としてこういうサイトで取り上げられていました。
クラス別!車の維持費比較

維持費がどれくらいかかるか前もってシミュレーションしておきましょう。

3-2.それぞれの維持費を安くする

ではそれぞれの維持費を安くできるところは安くしていきます。

○車検

車検をする場所によって費用は異なってきます。カーセンサーで比較可能。

車検のことならカーセンサー|費用やサービスを簡単比較・見積り

○ガソリン代

ガソリンはクレジットカードを使うことで○○円引きで給油できます。また、クレジットカードのポイントもつくので、結果的にガソリン代を節約できます。

○高速道路代

高速道路はETCカードを使うことで割引を受けられます。クレジットカードと合わせてETCカードをつくっておくほうが吉。

○一時的な駐車場代(コインパーキング代)

コインパーキング代は下のようなアプリで検索できます。

近くで一番安いコインパーキングが人目でわかります。

○メンテナンス代

メンテナンス代も店舗によって価格が異なります。これは事前に比較することは難しいですが、何店舗か回って信頼できそうな人が経営しているかどうかを見ておくほうがよいでしょう。

 

以上のような方法で維持費を安く抑えられます。特にカードは作っておけば安い上に便利です。

4.【余談】色によって事故率が変わる!?事故率の低い車を選ぶ。

私の叔母が「赤色の車は目立つから事故に遭いにくいんじゃないか」という面白いことを口走っていたので、調べてたらややその傾向はあるようです。ニュージーランド、オークランド大学公衆衛生学教室の研究員によると色と事故率の関係は下記のとおり。

事故数の一番多い白色の車を1とし、他の色の車との比較をすると、

1茶色:2.1
2黒色:2.0
3緑色:1.8
4白色:1.0
5青色:0.9
6黄色:0.8
7赤色:0.7
8灰色:0.6
9銀色:0.4

また、別の研究によると、

1 青 25%
2 緑 20%
3 灰色 17%
4 白・クリーム色 12%
5 赤・マルーン色 8%
6 黒 4%
7 ベージュ・茶色 3%
8 黄・金色 2%
9 その他 9%
(資料)Eric P.Danger "Using Colour to Sell,"1968, p.165

研究によってだいぶ順位が違うので、一概に色と事故率に相関があるとは言い難いですね。 また、自動車保険の保険料も車の色で変わるといったことはありません。型式別での事故率(保険を使う確率)の統計はとっており、『料率クラス』の数字が高いほど(1~9)事故率が高くなります。ちょっと古いデータになりますが、車の型式がわかれば、下記のようなサイトから『料率クラス』が確認できます。

自動車保険料率クラスデータベース2013

(ちなみに『料率クラス』が低ければ任意保険の金額も下がります。)

事故を起こすことが身体的にも経済的にも最も大きな損失ですので、こういったデータもみながら、安全運転をこころがけましょう。 

5.まとめ

コスパの高い車を選ぶには、大前提として状態の良い中古車を選ぶこと。そして、状態の良い車の中から車体価格の安いものを選び、維持費を安くする、という流れになります。よって、

①『カーセンサー認定車』か自宅周辺中古車屋の車を実際に見て確認し、状態のよい車をピックアップする。
②値下げ交渉を行い本体価格を下げる
③金利の低い『自動車ローン』、見積もり比較で安い『自動車保険』を見つける。
④クレジットカードやアプリを使いガソリン代、高速道路代、駐車場代などの維持費を安くする

こういう流れで車を選択、維持すればコスパの高い中古車に乗ることができるとおもいます。ご参考までに。

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