And Reframing Things

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

And Reframing Things

物事を自分の角度から見るブログ

【ダイレクト】30代で最も安い自動車保険はイーデザイン損保!?

スポンサーリンク

自動車保険の一括見積を『手動』でやってみました。

調べてみたのはダイレクト型(=通販型)保険会社8社。30代の方で新たに自動車保険に入る場合、『イーデザイン損保』が最も安い保険料となります。(もちろん条件によって保険料は大きく異なります。)

f:id:ahiru8usagi:20150628115641j:plain

目次

1.見積の条件!?
2.保険を使うと一定期間保険料がかなり上がる!?
3.一括見積サイトで保険料を比べてみる!?
4.若年層では『イーデザイン損保』が強い!?

 

1.見積の条件!?

今回見積のために設定した人物は30歳主婦。結婚して数年が経ち、小さい子供を乗せるためにスライド式ドアの『ポルテ』を購入。同居する義父・義母に子供を観てもらうことがあるため、運転者範囲は家族限定にした。

f:id:ahiru8usagi:20150628115834j:plain

設定項目詳細は下記のとおり。

基本条件 車両情報 補償内容 車両保険
生年月日 1985年3月3日生 メーカー トヨタ 対人賠償 無制限 保険金額 105万円
免許色 ゴールド 車名 ポルテ 対物賠償 無制限 免責金額 5-10(車対車0)
年齢制限 30歳以上 グレード 1300X 無保険車傷害 2億円 補償範囲 一般
運転者限定 家族限定 型式 NSP140 人身傷害(車外有) 5000万円    
使用地 神奈川 初度年月 H24年12月 搭乗者傷害 2000万円    
使用目的 日常・レジャー     ロードサービス    
1年間走行距離 7,000km     弁護士費用特約    
        日常生活賠償 1億円    
        対物超過    

保険会社によって設定できる項目が微妙に異なるため、設定項目よりも好条件になったものは備考①、悪条件になったものは備考②に記載した。保険会社各社のWebサイトにて保険料を算出した結果は下記のとおり。

保険会社名 6S(6A) 7S(7A) 20 備考① 備考②
アメリカンホーム 116,490円 94,550円 44,590円   生活賠償5000万円
ソニー 124,610円 85,860円 58,670円 おりても特約
車両身の回り品10万円
 
イーデザイン 74,290円 55,740円 36,250円   生活賠償なし
車対車免責0なし
セゾン自動車火災 96,660円 68,920円 47,980円 生活賠償無制限  
三井ダイレクト 98,400円 73,910円 48,190円   生活賠償なし
チューリッヒ 72,300円 63,990円 -(30歳以上なし) ファミリーケア特別見舞金 ※6Aは免責7-10(免責0なし)
搭乗者傷害1000万円
アクサ 89,480円 71,110円 44,640円 ファミリープラス
身の回り品10万円
生活賠償3000万円
SBI -(30歳以上なし) -(30歳以上なし) -(30歳以上なし)    

やはり30歳以上限定補償でも『イーデザイン損保』が最も保険料が安い。SBI損保は30歳以上補償がなかったため、今回は除外した。10代~20代の保険料と30歳以上の保険料を比べると、『チューリッヒ』や『アクサ』『セゾン自動車火災保険』といった保険会社の保険料が安くなっている。イーデザイン損保は若年層への加入に力を入れており、後者の保険会社は高い年齢層をターゲットにしていることがわかる。

表に記載のある等級についての説明は前回の記事参照。

2.保険を使うと一定期間保険料がかなり上がる!?

自動車保険を使うと等級が下がるだけでなく『事故有係数適用期間』というものがつく。3等級ダウン事故で保険を使えば3年、1等級ダウン事故で保険を使えば1年の事故有係数が適用される。どのくらい保険料の割引率が変わるかというと、一般的には下記表のようになる。

等級 無事故係数 事故有係数
1等級 1.64(+64%)
2等級 1.28(+28%)
3等級 1.12(+12%)
4等級 0.98(-2%)
5等級 0.87(-13%)
6等級 0.81(-19%)
7等級 0.70(-30%) 0.80(-20%)
8等級 0.60(-40%) 0.79(-21%)
9等級 0.57(-43%) 0.78(-22%)
10等級 0.55(-45%) 0.77(-23%)
11等級 0.53(-47%) 0.75(-25%)
12等級 0.52(-48%) 0.73(-27%)
13等級 0.51(-49%) 0.71(-29%)
14等級 0.50(-50%) 0.69(-31%)
15等級 0.49(-51%) 0.67(-33%)
16等級 0.48(-52%) 0.64(-36%)
17等級 0.47(-53%) 0.62(-38%)
18等級 0.46(-54%) 0.60(-40%)
19等級 0.45(-55%) 0.58(-42%)
20等級 0.37(-63%) 0.56(-44%)

引用元:http://www.insweb.co.jp/kisotisiki/sintoukyuseido.html

たとえば9等級で1年間保険を使わず10等級に上がった人と、13等級で3等級ダウン事故で1回保険を使い10等級(事故有係数適用期間3年)に下がった人とでは、保険料に22%もの差が出る。3年間はこのように20%前後保険料が割り増しになってしまう。

ただし、保険会社によって等級による割引・割増率は異なってくるので、一概に上記表のようになるわけではないが、事故有係数適用期間がつくと保険料が大幅にあがるので、特に車両保険を使うときなどは、修理費用と保険を使った場合の保険料を比べて、保険を使うかどうか一度考えたほうがよい。

 

3.一括見積サイトで保険料を比べてみる!?

今回はポルテ所有の30歳女性の例で見積をしてみたが、もちろん車や乗る人の設定によって保険料は大きく異なってくる。自分の条件で見積比較をしてみる価値はあるが、各保険会社のサイトでひとつひとつ見積をするのが面倒。そういうときのために一括見積サイトで見積をするという手もある。

ただ、見出し①の保険料比較で説明したとおり、保険会社それぞれ微妙に補償内容の設定できる範囲が異なるので、全く同じ見積にはならないという点に注意して頂きたい。また、一括見積サイトを利用すると、メールアドレスの登録の必要などもあるので、個人情報が気になる場合は、GoogleやYahoo!などで新たにメールアドレスを作って一括見積に臨んだ方がよいかもしれない。

4.若年層では『イーデザイン損保』が強い!?

ここまで年齢制限の設定可能な年齢にあわせて保険料の見積をやってみたが、30歳くらいまでの若年層ではほぼ全ての場合において『イーデザイン損保』が安いという結果が出た。用途車種や補償内容、等級を変動させてみたが、一環してイーデザイン損保が安かったので意外な結果だった。

中高年の年齢や子供が運転する場合などはまた違った結果が出ると思うが、若年層であれば『イーデザイン損保』が安く加入できる可能性が高いと思われる。

© 2014 And Reframing Things