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LINEの年齢認証可能なY!mobile!ワイモバイル誕生の歴史とメリット・デメリット

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Softbank回線を使用するY!mobileは数ある他社格安simと比較しても通信速度が早い傾向にあり、機種を安く買うキャンペーンやキャッシュバックキャンペーンも充実。料金プランも使用目的に合致すれば安く抑えられます。

今回はそんなY!mobileの誕生の歴史やメリット・デメリットを紹介したいと思います。

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0.Y!mobile誕生の歴史

0-1.イー・アクセスの歴史

ときは1999年まで遡ります。

当時、固定回線(家で使うインターネット回線)ADSLサービスを提供する『イー・アクセス』という株式会社がありました。2000年から無線サービスの提供を開始し、2005年からは移動体通信事業(いわゆるモバイル通信サービス)を行う『イーモバイル株式会社』(イー・アクセスの子会社)を設立。2007年にデータ通信、2008年に音声通話のサービスを開始しています。

『Emobile(イーモバイル)』といえば「ネット使い放題100円パソコン!」とかを販売していたところですね。

その後2012年に一旦楽天に合併されたものの、同年ソフトバンクが完全子会社化。ソフトバンクがイーモバイルの持つ1.7GHz帯(携帯電話電波の周波数)を使うことができるようになりました。

 

0-2.ウィルコムとの経営統合

もう一つ、2005年〜2014年にかけてPHSサービスを提供してきた『ウィルコム株式会社』がありました。「10分無料通話を月500回まで使える!」というガラケーを販売していたところですね。

2014年にソフトバンク子会社となった『イー・アクセス』はPHSサービスを提供する『ウィルコム』と経営統合しました。そこでヤフーがこの経営統合後の『イー・アクセス&ウィルコム』の株式を取得し、『ワイモバイル株式会社』として新たなサービスを始めることにしたのです!(長かった)

しかし、ヤフーもソフトバンクの子会社(持ち株比率36.4% 2016年9月末時点)なので子会社(イー・アクセス&ウィルコム)を子会社(ヤフー)に売っただけでソフトバンクは557億円の売却益を得ています。

これにより『ワイモバイル株式会社』、現Y!mobileサービスは旧イーモバイルの1.7GHz帯と旧ウィルコムのPHS、softbank回線網を使えるサービスとなったのです。

参考:ワイモバイル - Wikipedia

0-3.Y!mobileブランドの継続

2015年4月、最終的に『ワイモバイル株式会社』はソフトバンク(ソフトバンクモバイル株式会社)に合併されることとなりました。『ワイモバイル株式会社』は消滅しましたが、『Y!mobile』の名称はそのまま残し、ソフトバンクがサービスを提供しているという状況です(Source)。

 

1.Y!mobileのメリット

 

1-1.Softbank回線サブブランド故の回線速度の速さ

他社の格安simはdocomo回線やau回線から回線を間借りして通信を行っているので、自社で回線網を持っているY!mobileは厳密には格安simとは言えません。しかし説明がめんどくさいので格安simと表現してしまう場合があります(笑)

他社格安simと比較するとやはりY!mobileの回線速度は安定して早いです。下り10Mbps以上を安定して出せる格安simはなかなかないでしょう。youtubeの動画も滞りなく見れました。

 

1-2.通話料を考慮すると安めの料金プラン

Y!mobileの料金プランはウィルコムの料金プランを一部継承し、10分まで無料通話を回数無制限で使えます(当初は300回/月でしたが2017年2月から回数無制限となりました)。

データsimの金額は1GBで980円(Yahoo!プレミアム会員だと500円)。他社格安simだと3GBで900円以下のところも多いので、データ通信の料金はやや高めと言えるかもしれません。

参考:料金プラン - Y!mobile
参考:データsim - Y!mobile

 

1-3.アウトレットスマホやキャッシュバックキャンペーン豊富

Y!mobileではアウトレットスマホ販売やキャッシュバックキャンペーンをしばしば行っています。アウトレットスマホではたまにGoogle謹製スマホNexus 6を取り扱っていたり、キャッシュバックキャンペーンでは20000円分Amazonギフト券がもらえたりします。

参考:アウトレット商品 - Y!mobile
参考:Y!mobileスターターキット - Amazon

キャンペーンやスターターキットなどを利用してお得にY!mobileを契約しましょう。

 

1-4.LINEの年齢認証可能

格安simで通常の方法ではできないLINEの年齢認証もY!mobileなら可能です。年齢認証の際キャリア(docomo or au or softbank)のログインページが表示されますが、Y!mobileはSoftbank提供のサービスであるため『my softbank』の画面が表示され、そのまま年齢認証ができるというわけです。

例外としてLINEの提供している格安sim『LINEモバイル』は年齢認証可能です。

関連記事:エントリーコードとは?LINEモバイルをお得に契約する方法!

 

2.Y!mobileのデメリット

 

2-1.スマホにY!mobileのsimロックがかかっている場合あり

Y!mobileでの契約と同時にスマホを購入すると『simロック』がかかっている場合があります。『simロック』がかかっているとそのスマホに他社回線のsimカード(docomo系の格安simやau系の格安simなど)を挿しても通信ができません。

さらにSoftbankのsimカードを挿しても通信できない点にご注意ください。simロックについては緩和の流れがあるので、いずれsoftbankとY!mobileのsimカードはsimロックがかかっている状態でも相互利用可能になる可能性はあります。

 

2-2.通話をしないなら料金高め 

Y!mobileの料金プラン(スマホプランS/M/L)には10分無料通話が自動でついてきます。「音声通話はいらない」「電話番号があれば通話料は有料で構わない」ということであれば他社格安simを利用したほうが月額料金は安く抑えられます。

 

おわりに

以上、Y!mobile誕生の歴史とメリット・デメリットでした。旧Emobileと旧ウィルコムの店舗をワイモバイルに転用している場所も多いので、店舗でサポートを受けやすいというところも強みかもしれません。スマホの使用目的に合わせて格安simを選択していきましょう。

関連ページ:Y!mobile

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