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【5/8まで】Amazonの第5世代fireタブレットが3,980円で買える!?母の日イベント開催中!

5月6日~5月8日の3日間限定でAmazonの第5世代fireタブレットが割引中。期間中、fireタブレットの8GBは通常8,980円のところを1,000円引きの7,980円に。さらにプライム会員であれば4,000円OFFのクーポンが使える(1回限り)のでなんと最安3,980円で普通に使える新品7インチタブレットを購入できます。

1.第5世代Fireタブレット(2015)とは?

2.第5世代Fireタブレット(2015)の性能

3.第5世代Fireタブレット(2015)を安く買う方法

 

1.第5世代Fireタブレット(2015)とは?

今でこそ何でも買えるというイメージのあるAmazonですが、実は事業開始当初は本だけしか売っていませんでした。本の電子書籍化が進んだ現在においては、電子書籍を読ませるため&Amazonのサービスを使ってもらうためのタブレットを積極的に販売しています。そのタブレットこそがよく耳にする『Kindle』。Kindleタブレットは大まかに分けて2種類あります。

1-1.電子書籍リーダー(Kindle)

1つ目は電子書籍リーダーとしての『Kindle』タブレット。こんな感じで色々種類があります。

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特徴としては『文字が読みやすい』『軽い』『安い』『充電持ちがいい』など電子書籍を読むのに最高のパフォーマンスを発揮できる仕様となっています。発売時期に合わせて『○○世代』と記載され、上位互換機種の場合は同じ名称で世代表示だけ違ったりします。参考:電子書籍リーダーの見分け方

1-2.安価タブレット(Kindle Fire)

2つ目のタブレットとして『Kindle Fire』があります。Kindleを省略して『Fire』とか『Fireタブレット』と表記されることもあります。こちらはざっくりいうとスペック控えめのタブレットです。いわばAmazonサービスを使ってもらうために安価に売り出している端末というわけですね。

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特徴としては『安い』『Amazon musicやプライム・ビデオ、買い物をするのに便利』といったところです。こちらも発売時期にあわせて『○○世代』と表記されており、今回1,000円割引となったタブレット『Fire(第5世代)』は2015年発売の最新のものです。参考:Fireタブレットの見分け方

※電子書籍リーダー、タブレットともに高スペックのものもアリ。そちらは値段高め。

1-3.無料アプリ(Kindle無料アプリ)

ちなみに、スマホやPCでAmazonの電子書籍を読むことができるアプリがあります。このアプリも『Kindle』といいます。

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1-4.電子書籍(Kindle本)

そして、Amazonで販売されている電子書籍のことを『Kindle本』『Kindleコミック』『Kindle洋書』などといいます。これらを販売しているAmazonのサイトをKindleストアといいます。

 

ということで『Kindle』というと『電子書籍リーダー』『安価タブレット』『無料アプリ』『電子書籍』などの複数の意味になります。「Kindleとは何か?」と聞かれたら「Amazonの電子書籍サービスの総称」と答えた方がよいかもしれません。

2.第5世代Fireタブレット(2015)の性能

Kindleについてスッキリしたところで、今回1,000割引となった第5世代Fireタブレットの性能をみていきましょう。

2-1.第5世代Fireタブレット(2015)のスペック

基本的なスペックと金額は以下のとおり。(赤文字はキャンペーン価格)

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資料①:Amazon - Fire タブレット

Amazonのプライム(有料)会員になると4,000円割引のクーポンが使えるので、最安で3,980円でFireタブレットが買えてしまいます。simカードは挿せずWi-Fi(b/g/n)のみ。bluetoothのバージョンは4.0の『A2DP』『(B)LE』(資料② / 資料③)。SDカードで128GBまで容量UPできます。

CPUはクアッドコア1.3GHzのメモリ(RAM)は1GBです。これはどれくらいの性能なのでしょうか。

2-2.第5世代Fireタブレット(2015)のベンチマーク

性能をわかりやすく数値で比較してみましょう。端末の性能を測るアプリはたくさんありますが、今回は『Geekbench 3』というアプリの値を参考にしてみます。改めて自分で計測してみました。

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この動画ではシングルコアスコアが『361』、マルチコアスコアが『1,174』と出ました。数値が多いほど性能が高いという指標になります。他の端末と比べると・・・

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参考:https://browser.primatelabs.com/android-benchmarks

Nexus 7(2012)のシングルコアスコアが『336』なので、第5世代Fireタブレットはそれを少し上回る性能という目安になります。3,980円でNexus 7(2012)と同等スペックのタブレットが買えるとなると、これはかなりコスパが高いといえそうですね。

 

3.第5世代Fireタブレット(2015)を安く買う方法

最後にプライム会員となって第5世代タブレットを3,980円で買うまでの流れを簡単に解説。

3-1.すでにプライム会員であること

現在Amazonのプライム会員であり、1回も4,000円割引を使っていなければ、今回Fireタブレットを最安の3,980円で購入することができます。

私はすでにプライム会員になっていたので未確認ですが、今からプライム会員に登録してもクーポンコードはすぐには使えない可能性大。

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source:【5/8まで】Fireタブレットが1,000円OFF、プライム会員なら下記クーポンでさらに4,000円OFF!

学生であればプライム会員料金が半年間無料(その後年会費1,900円)で利用可能ですが、amazon studentも4,000円割引の対象外となっています。

amazon prime

amazon student

3-2.注文の際にクーポンコード『PRIMEFIRE』を入力

次にAmazonサイトでFireタブレットをカートにいれます。8GBか+2,000円で16GBが選べます。

届け先住所や注文料金が表示された画面で『PRIMEFIRE』と入力し『適用』をクリックします。

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『プロモーションコードが商品に正常に適用されました。』と表示されたら4,000円割引の適用完了です。適用された割引の部分にも『Fire Primeクーポン』と表示されます。

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(私の場合別の自動適用されるプロモーションコードを持っており、適用と表示されているにもかかわらず適用されていませんでした。カスタマーサービスで対応してもらえたので、トラブルがあった場合は問い合わせましょう。)

3-3.5/8までなら1,000円引き

5/6~5/8までならさらに1,000円引きです。すでにプライム会員で1回もクーポンを使っていないという人は少なそうです、条件が合えば3,980円でFireタブレットを入手できるでしょう。

 

さいごに

実は私は5月5日に注文していました。Amazonのカスタマーセンターの人も教えてくれなくてくやしい。Kindle Fireの購入を決めていたタイミングなら5月6日~5月8日の間に注文したほうがおトクです。