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IPO当選後の流れ!当選株の購入~初値売りの方法【SMBC編】

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IPO株がひとつ当選したので、購入~初値売りをやってみました。

今回はIPO当選後、購入から初値売りをするまでの方法シェアします。

SMBC日興証券の例です。

目次

1.IPOが当選した時の購入判断

2.IPO当選後の購入方法

3.売却方法

4.結果

 

1.IPOが当選した時の購入判断

SMBC日興証券で株が当選すると『新規公開株 需要申告・募集申込状況一覧』の抽選結果の欄に『当選』と表示されます。

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そして抽選結果のほかにもう一つみていただきたいポイントは『発行・売出価格』の欄です。「92,000」と表示されているのでこれは92,000円でこの株を上場前に購入できるということを意味しています。

マリモ地方創生リート投資法人の仮条件は92,000~100,000円であったにもかかわらず下限額92,000円で購入できるということは同株がとても人気がないということを意味しています。

 

よって、『マリモ地方創生リート投資法人』のIPOは当選しても買わないほうがよい(損する可能性が圧倒的に高い)株と判断できます。他にも「昨今のリート系株は公募額を下回ることが多い」とか「地方創生の不動産業に魅力はあるか」といったところが判断材料になるでしょう。

IPOで当選したらうれしいですが、明らかに損をすると判断できる場合は購入を差し控えたほうがよいです。

 

SMBC日興証券の購入辞退のペナルティ

IPOの当選後購入辞退をしても特にペナルティはないという証券会社のほうが多いですが、『SMBC日興証券』は次のようなペナルティあり。

・IPOの購入辞退をすると1か月間IPOに参加できなくなる。

 

1か月間の間によほどほしいIPOがない限りは、損を回避するために購入辞退をして問題ないといえるでしょう。

 

2.IPO当選後の購入方法

今回は損する可能性が濃厚であるも、情報シェアのために購入してみました。まずは購入方法からシェアします。

 

マリモ地方創生リート投資法人の購入期間である7/22~7/27の間にSMBC日興証券のオンライントレードにログインし、『新規公開株 需要申告・募集申込状況一覧』を確認。『募集申込』をクリックします。

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交付書面や目論見書を一読し、「~~を確認・理解しました。」にチェックを入れ『内容入力』をクリック。

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購入する口座区分を選択します。『NISA口座』をSMBC日興証券で開設しており、NISA口座枠を使いたい場合は『NISA』を選択。そうでない場合は『特定口座』を選択します。※何らかの理由で『一般口座』を開設している場合は『一般口座』を選択

注意事項などを一読し、『申込内容確認』をクリックします。

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申込内容を確認できます。相違なければ『募集申込』をクリック。

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以上で申込完了です。

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『新規公開株 需要申告・募集申込状況一覧』の画面に「募集申込中」と表示されました。

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あとは上場日まで待ちましょう。

 

3.売却方法

購入したIPO株を初値(上場日の寄付き)で売るためには、売却の操作をする必要があります。

マリモ地方創生リート投資法人の上場日は7/29 9:00~なので、私は同日の6:00前後から操作いたしました。

 

上場日の寄付(9:00)前にSMBC日興証券オンライントレードにログイン、『お取引』→『売り注文』と進みます。

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購入した『R-マリモリート』が表示されているので『売却』をクリック。

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売り注文の画面が表示されるので、それぞれの項目を入力します。

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・注文数量→購入した株数
・注文単価→成行(なし or 寄付)
・期間指定→当日中
・口座区分→購入したときに選択した口座

 

入力ができたら『注文内容を確認する』をクリック。

売り注文の確認画面が開きます。『注文する』をクリック。

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売り注文が完了しました。

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9:00を過ぎると「R-マリモリート」の株を売却されます。

お取引履歴から売却益を確認しましょう。

初値-購入金額(今回は92,000円)が自分の損益となります。

 

4.結果

結果、マリモ地方創生リート投資法人の初値は88,500円となりました。

よって、92,000円 - 88,500円 = ▲3,500円

3,500円の赤字となりました。

 

正直2万円程度損するかもしれないと思っていたので、思った以上に上振れました。

IPOは基本的に公募価格より初値が上回ります(得する)が、今回のように損するパターンもありますので、当選後の購入判断は慎重におこないましょう。

 

おわりに

今回実際にIPOに参加してみて、私のような庶民でもIPOを割り当ててもらえることがわかりました。

また、事前情報で損しそうなときは本当に損することも分かったので、ある程度判断しやすい投資商品と言えると思います。取引の流れを知る良い教材となったので、今後は購入する銘柄に判断を加えつつ、IPOを楽しんでいきたいと思います。ご参考までに。

関連記事:IPOとは?基本と口座開設すべき証券会社、当選確率を上げる方法 まとめ

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